立春もすぎ、なんとなく、何の根拠もなく、
気象予報士でもないから、そうそう天気図の予報なんてできないし・・・
まぁ、とにかくなんとなく、
もう、さほどの降雪の心配もないだろうと踏んでいるわたし。
あぁ、でもわたしの予報はこれからの降雪が少なく済みますように」という
希望的観測でありますからね、念のため。
「元気?」と聞かれれば「うん。それなりにね」と答える。
「そうだよね、元気そう」と返ってくる。
「まぁ年齢的にどこかここか、不調はあるんだろうけれどさ。
とりあえず元気そうじゃない」と続く。
そう、見た目は「元気」って言葉に当てはまるんだね、わたし。
まぁね、それならそれででいいじゃないの。
如何にも「生気」がないように見えてなくて。
「から元気」っていう言葉もあるねぇ。
晴れた冬の空もとってもきれい。
この空を見上げ、
何やってるんだろう、わたし。
踏ん切りつけたはずが、まだ同じところで足踏みしている。
イッチニ、イッチニ・・・・・ちっとも前へ進んでいない。
イッチニ、イッチニ・・・・・うん?
「イッチニ」っていうのは、
「イチ」と「ニ」?
ということは「ニ」までは進んでいるってこと?
ただのへ理屈に過ぎないね。
「イッチニ・イッチニ」と右足の体重を左にうつしているだけで、
ちっとも前進していない。
春ももうすぐやってくるっていうのにね。
ここらで本気に「どっこいしょっ」と腰を上げ、
大きく伸びをして
元気に歩き出そう。
「どっこいしょっ」ていいながら。
うん?ほんとれすかなぁ? 大丈夫かなぁ?
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