2015年3月20日金曜日

2015年 春の旅三日目桂浜(身近な風景)

四国、高知。何と言っても「坂本龍馬」。
「高知空港」も、「高知龍馬空港」と2003年に名称を変えましたねぇ。

余計なことが浮かんだ。
「仙台空港」も「仙台政宗空港」。
「鹿児島空港」も「鹿児島隆盛(西郷のほうがなじみがあるかな?)空港」。
なんて、愛称変えるかも…と、おバカな発想。

何はともあれ、四国旅行のお話に戻します。



「坂本龍馬」ゆかりの桂浜。
 

穏やかなおだやかな海。

しばし、穏やかな波の打ち寄せる桂浜を散策。
龍馬の像の前で。


お次はね、室戸岬へ向かいます。


『坂本龍馬』と切っても切れない『中岡新太郎』の銅像が建つ室戸岬です。
桂浜に立つ「坂本竜馬」像と室戸岬に立つ「中岡新太郎」像は、
お互いに向かい合っているという話は有名ですね。
でもねぇ、二つの像の視線の先を検証した人がいるらしいですよ。

その結果は・・・・いいじゃないですか。
お互いを見つめていたということで。
日本の未来を考えていた二人だったということで。
室戸岬の海岸。

弘法大師(空海)が修業をした祠。

その祠から空海が見たであろう室戸の海。
祠の中で石積み。 何と「願」掛けようか。








☜室戸岬のジオパークです。

室戸岬ジオパークの海岸にこんな植物がありました。
幾層にも隆起を繰り返したここに、生き続けるのには、
こんな形で根を張ってきたのでしょう。
「生きる」というものすごいパワーです。樹齢もわからないそうです…
この生命力にあやかりたいと、根っこを擦ったその掌を腰に足に撫でつけました。

夕日が傾いてきた。 金刀比羅見向かって進む。

今夜は金刀比羅泊まり。 明日は「金毘羅」詣で。

おっとその前に・・・・



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