7月11日は「参議院議員通常選挙」の投票日。
市長・市議会議員の選挙に比べたら選挙区が広いので、
「選挙カー」の往来も少ない・・・この件はこっちとしては大助かり。
段々「暑く」なってくる時期に、開け放した窓から涼しい風どころか、
騒々しいばかりに「がなり立てて」行く「選挙カー」。
(立候補側には失礼な表現かも。m(__)mです)
「暑さ」も倍に感じる。うぅ~ん。「選挙人」側も「熱く」なっているのだから
「暑さ」+「熱さ」=「あつさ」の二倍の公式のできあがり。
選挙。選挙。 投票。投票。
「あなたの一票を無駄にしないで!」というフレーズに
「おいで、おいで。行っておいで」と後押しされた感じで
今回の「参議院議員通常選挙」の「期日前投票」に行って来た。
今回の「選挙の投票会場」は、前回と違って地域の範囲が広がっていた。
でも今までは「選挙の投票会場」に出向くと、選挙管理委員会の人たち、
地域・自治会の長の方が委託なのだと思うけれど、数人鎮座ましまして・・これがどうもなんだか「威圧的」。
今でこそ、そんなことは無いけれど、少し前は「選挙」になると必ず
「〇〇をお願しますわ」と玄関先まで来られて言われたものだ。
そういえば、ここ最近の「選挙」では戸別訪問になるからか、
来ないわねぇ。相変わらず「このたび立候補いたしました
〇〇の選挙事務所です。投票の際はなにとぞよろしくお願いします」と
TELでの「お願いコール」はある。
そうそう、「投票会場」でのそのなんともいえない雰囲気が
イヤでイヤで堪らなかった。
「投票」そのものは、何分も時間のかかるものじゃない。
でもね、 「投票会場」で「選挙監視員」と目が合った・・
それも知っている人となると・・・・・
「選管の人」で知った人なら?これは別な気持ち。
「選管の人」は「〇〇さんお願しますわ」なんて口に出さないからね。
何年も前のこと。今ではこんな戸別訪問も無いから。
こんなこと感じるのは「被害妄想気味」のわたしだけかもしれない。
「選挙」はね、ゆったりと自分の意志の一票を投じたい。
「投票会場」の地域が広がったから、今度は知った人も居ないかも・・。
そうは思ったけれど、「期日前投票」をしてきた。
「期日前投票場」が区役所で、車で行ってきたけれど、
知った顔も無い「投票場」で、一票投じてきた。
「天下り」「無駄な歳出」「議員定数減」etc.
一番の感心は、安心して暮らせる日本か!!
わたしたちの年代の「これから」が心休まる日本であるか!
投票・・・わたしの以前作った投票が、
期限をきっていなかったので、いまだ一人歩きしている。
どこの誰が(性別・年齢・地域を記して下さる方もあります)
どこのサイトで目にしているのか?ありがたいことに
投票数が畳の目ほどに、わずかに増えている。
わたしのブログを離れたら、本当に一人歩き。
なんだか「親離れした子」を見ているようだ。
「参議院議員選投票」もいい意味で、一人歩きの社会を
作ってくれるきっかけになるなら・・いいなぁ。
*「自分の年齢を再認識するときはどんなとき?」
*「あなたがブログを書いていることは内緒?」
*「理想とする熟年夫婦の関係は?」
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