「一緒に居ないことが夫婦円満の秘訣。
付かず離れず
そっぽを向きながら夫々の道を歩む・・」
(NHKドラマ「白州次郎」より)
「白州次郎」のドラマの中の次郎と正子の夫婦の関係は、
何もお互いが無関心ということではない・・。
それどころか、互いがパートナーとして重要な位置にいる。
信頼し合い、互いが何をどう考えるかを知っていて、
互いに必要な家の事はしっかり問答し合う。
それでいて、互いの夫々の持つ空間・時間を尊重し、
干渉はしない。・・・このドラマを観て、
描かれているこの「夫婦のあり方」を
このようにわたしは感じたのだけれど、それこそ、それぞれで
ほかに観た方は違った思いで「夫婦の関係」を感じたかもしれない。
こんな「夫婦の関係」もいいなぁ・・と思う。
どれが良くてどれが悪いというものではないのが
夫々の生き方であって、夫々の夫婦の関係である。
夫婦ってね、
元々他人であった二人が人生を共に歩くのである。
一本の道を並んで歩くのか。
手を伸ばせばすぐ届く平行する二本の道を夫々歩くのか。
手を伸ばしても届かなかった道を歩いてきたかもしれない?
夫婦ってね、
時間・日・年を過ごすうちに「面白い関係」だなって思う。
ひとそれぞれ、夫婦夫々・・・・。
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