絹さや・・ご馳走様。天気予報当たり！（身近な風景）

今日は明け方から雨。
昨日の天気はどこへ？というくらいの雨。
実のところ、しばらく晴天が続いたので、昨日の夕方、
庭（というほどの広さでないけれど）の草木花に水撒きをした。
夜の天気予報で、「明日の明け方から雨になり、午前中いっぱい
残るでしょう云々・・」。
それを見て、「あぁ、そんなもんだわ。久々に草木花に水をやれば、
雨だと・・そんなもんだわ、そんなもんだわ」と自分を慰める。

もしかして、雨にはならないかも・・と期待する（変な期待だ）。
ところが、天気予報は見事に当たりだ！
明け方近くに眠っていた耳でも雨の音が聞こえてきた。
水撒きは無駄だったか・・(-_-;)ちょっとガックリ。

起きても雨はやまず。結構雨脚強い感じの降り方。
カーテンをちょっと開けて、外を覗いてみる。
朝の歩きはどうしよう。止めようか・・迷いに迷って、
雨の降りが弱まったようなところで、「行って来ようぅ～っと」。
それに雨の中の「合鴨のおちびチャン隊」の様子も見たいし・・
雨合羽（古いねぇ、言い方が。レインコートと言おう）を着て、
長靴履いて傘差して・・トコトコバシャバシャ・・歩いてきましたよ。
「合鴨おちびチャン隊」は、元気に雨の中の田んぼをすでに
ふたチームはパトロール中でした。
そしてまだ出発前の「おちびチャン隊」が寝所を兼ねた休憩所に
かたまって「ピヨピヨ」とにぎやかでした。
この画（え）はまた後ほどでも載せましょう。

ところでところで、昨日はバァちゃんちの「絹さや」ゲット！

二番・三番摘みだというけれど、どうして、どうして結構な

程よい大きさの「絹さや」。

これだけ頂ければ申し分無しです。

m(__)mご馳走様と、バァちゃんに口に入れる前に

礼を言って・・・早々に家に帰る・・・採りたてをすぐに
茹で上げねば・・やわらかいうちに、みずみずしいうちに。

ジャァジャァジャァ～～ン！と「ゆであがりぃ～っ」

家のプランター育ちの

「浅葱（アサツキ）」と庭（？）の

「山椒（さんしょう）」「紫蘇（しそ）」の

若芽・若葉を飾ってみた。

「浅葱」は「酢味噌」をちょっとつけて・・

この一皿の主役、「絹さや」は

オリーブオイルを1～2滴、黒胡椒で

アクセントをつけて・・と。うん、おいしい！

これもいいけれど、マヨネーズをちょっと搾り出し、お醤油たらして

うん、これもおいしい。なぁ～んにもつけずにムシャッムシャモグモグ。
「さや」が柔らかくて、あまぁい。

「浅葱（アサツキ）」の何本かの中の一本・・

まるで「ロシアンルーレット」のように、「辛い！」の大当たりがあって、

「絹さや」の甘さと交互で、これもまたちょうどよいの友！

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