初詣ついでに医療費控除の確定申告

１月４日・・「初詣」
　

連れ合いと一緒に近くの「神社」に「初詣」。

あいにくの雪の舞う日になりました。
それでもそこそこの人出。

祝詞をあげてもらっていた人たち・・会社関係者も

多くいたようです。

境内は降る雪で足元が少々悪く・・寒いし。

「お賽銭」を入れて・・
「家族みんながこの一年、健やかに過ごせますように・・」と
手を合わせました。「孫」が元気で育ちますように・・

欲張ってはいけませんね。この歳になったらね。
「家族みんなが・・・」で十分です。

「初詣」で神社を後にして、

「医療費控除」で税務署へ寄り、備え付けのＰＣで電子申告。
今日はお役所の「仕事始め」。

ここ数年、この「仕事始め」に「医療費控除の還付申告」

に出向いていますが、今年の、まさに今日はしっかりと

準備が出来ていました。ＰＣもちゃんと数台設置されていました。

去年の午前中早くに出向いたら、「まだちょっとＰＣの設置が

間に合わなくて・・」と言っていた職員。

今年はしっかりと「仕事始め」の今日の仕事開始時間には

ＰＣの設置も終えていました。

（やれば出来るということかな？）

入力して、１０分ほどで「医療控除の還付申告」は終了です。

３週間ほどで「確定申告」の「国税還付金振込み通知書」が

郵送されてくるということです。

今年は￥17,000弱・・「還付」される計算になりました。

「申告」しなければ「国庫」に入ってしまうお金。

たかが￥17,000（弱）。されど￥17,000（弱）。

いやいや、￥17,000（弱とはいえ）は家計的に

大きな「戻り金額」です。ぜひとも「申告」を！と言ったら

税務署の広告のようかな？でも納税者が「申告」しなければ

税務署は「還付」してくれません。

一言、「あなたには還付金がありますよ」なんて言ってくれません。

振り込め詐欺くらいですよ。それは。

「申告」してこその「還付」です。

代わりに「申告してあげますので・・」なんていうのも

お気をつけなさいな・・ということです。

そんなことは絶対ないのです。

　
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