2010年1月14日木曜日

いつかの大停電が・・?(身近な風景)

昨日から発達した低気圧にスポリ覆われたこの地域。
台風並みの暴風を伴って・・・・「暴風雪」!
昨日の午前中に停電
短時間ながら送電が3回ストップした

一瞬頭をよぎったのは前に経験した大停電」。
去年ではないことは確か・・えぇぇと、アレは確か・・
2005年12月22日。ということは丸々4年前のこと。
もうそんなになるのかと、いささか自分の記憶に驚く。
まだあのときの「寒さと不安に震えた」ことは
去年のことのように鮮明に覚えている。

そのときも短時間の停電の繰り返しで、結局10時ころには
長い長い送電ストップという「大停電」を送ることになった。

コタツも石油ヒーターも電源スイッチを入れなくては稼働しない。
仕舞い込んでいた石油ストーブを引っ張り出し点火。
ガスレンジでお湯を沸かし、空きペットボトル湯たんぽに
お湯を入れて毛布の中に。

CASIOのTELEVISION(子供がまだまだ幼かったころ
クリスマスプレゼントで欲しがってサンタクロースが送って
くれた・・そのころの子供はサンタクロースの存在を信じて
いた・・懐かしい思い出。捨てられない思い出)がまだあった
ことを思い出し、包まった毛布の手元に置く。
ニュースが見られた。情報が得られた・・・・。
いつまで続くのかと「不安と寒さに震えた
生々しい光景が4年も経っているとは。
そして昨日の停電

まさか、まさか「またあの時の切り返し?!」かと、
ドキドキしていた。ヒーターが止まったたら
石油ストーブの出番だな・・・・。

幸いにもこの地域は2~3分の停電が3回ほどあっただけで、
その後は順調に送電されてきてほっと胸をなでおろす。
ただ、こちらよりかなりの時間の停電に遭われた地域も
遭ったらしい。「」を十分におとりになられたのかと、
大停電」後の電気に頼らない「」の準備はなさっておいで
だったろうか・・と。

二重になっている窓硝子の「すりガラス」一枚を開けて
外を覗く。
     (風と樹と空とフリー素材さんより)

ロマンチックな、雪景色ならいいけれど、
横殴りの吹雪が「ヒューヒュー」と音を立てている。
時折窓から覗いている視界もゼロに近いほどの「暴風雪」。

一夜明けて・・台風なら「台風一過の晴れ」ということも
あるけれど、冬の発達した低気圧は居座っている
昨日ほどの「暴風」「暴風雪」でないことだけが
まだましということなのか。
「今週いっぱい、今週いっぱいの我慢だ」と気象関係者。
雪の降る地域に住んでいることは承知しているけれど、
去年の暮れ前の「ドカ雪」。今回の「暴風雪」。
慣れはしません。
毎年冬がこんな風ではないけれど、慣れはしません。
慣れるどころか、年を重ねる毎にきついです。


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