「腰痛ベルト」を締めながらの生活が、
ここ数日続いています。
そうだ!「湯治」に行こうと思い立ちました。
*車の運転している間は、「運転席のシート」はほぼ直角。
運転中は背もたれとお尻は直角シート。
このほうが腰が楽なのです。よって、長時間の運転は
「腰が出た」時には不向きです。
運転中はその直角シートで、「腰の痛さ」を感じませんが、
車の乗り降りに・・イテテテテテ(>_<)・・です。
おまけに車を降りた直前は「腰を曲げて」2~3歩歩いて、
ふたたび「イテテテテ・・」とつぶやいて(ぼやいて)から
腰に手を添えながら、おもむろに腰を伸ばし、
ようやくヒョコヒョコと歩き出す状態。
そこで昨日は「温泉」に行ってきました。
運転者がいたものですから。グッドタイミングでした。
「腰が出たとき」はひとりで「温泉」は行けません。
帰りに「腰が立たなくなったら」・・と思うと・・ね。
助手席に収まり・・車に乗る時も「イテテテテ・・」。
行った先はラジウム温泉「村杉温泉」
国内のラジウム温泉の中でもラドン含有量が抜群だとか。
ラジウム・ラドン・・・詳しいことはよく分かりませんが、
放射能温泉です。全く体に「害」がある放射能ではありません。
という聞きかじりです。
単純放射能温泉(ラジウム泉)・(弱アルカリ)(低張性)(低温泉)
詳しくは「村杉温泉・薬師の湯」へ。
または「新潟の温泉/新潟県観光サイト」
新潟・阿賀エリア「五頭温泉郷」をチェックしてみてください。
まぁ、兎に角そこへ行って来ました。
運転手つきです<(`^´)>えっへん!重役気分・・・
「イテテテテ・・」と助手席で言いながら、段々山のほうに近づいて
道路わきの雪の量は多くなってきます・・。
「イテテテテ・・」と、時々道路の雪でバウンドする車。
「はい、着きました。」といわれ、
またもや「イテテテテ・・」と言いながら車から降りる。
今流行の「足湯」がいつの間にか出来ていましたねぇ。
「足湯」は平日にもかかわらず、入れ替わり何人ものひとが
入りに来ていました。「足湯」のベンチを撮りたかったのですが、
他人様を画像に入れるわけに行かず・・
ちょっこっと端っこだけ・・になりました。m(__)m
「足湯」は「協力金として¥100をいただければ云々」という
表示がありました。無人です。
「足湯」に入ったら¥100円箱に入れて来ましょうね。
こちらは「露天風呂」。
ゲートをくぐるとチャイムが鳴りました。
あっ!入湯料を確かめてきませんでしたm(__)m。
わたしたちが行ったところは「村杉温泉組合」の
「薬師の湯」です。「共同風呂」は露天風呂。
「スーパー銭湯」のように豪華な休憩場はありません。
脱衣場に籐のテーブル一台に同じく籐の椅子が2脚(だったかと)
入り口前の自販機で入浴券を買います。
暖簾の下がった戸を開けてはいると、
番台に「おばちゃん」が座っています。
「いらっしゃい」と声をかけてくれます。
地元の顔見知りのなら、なんやかんやのもう一声が
掛かるのでしょうね。
「おぉ!『足湯』が出来たことも知らなかったけれど、
鍵つきのロッカーが設置してあるぅ・・」
何年前になるかなぁ?ここの「湯」に来たのは・・と
考えてしまった。地元の「組合浴場」というので
外部者の入浴はまれだったのか・・・周りは全部温泉宿。
きっと「組合浴場」の来場者が増えたのだろう。
以前はその地元の人たちのだと思われる「入浴セット」
なるもの・・「シャンプー・リンス・石鹸(ボディソープ)etc.」が
夫々のバスケットに入れられて、置き置かれていたっけ。
今回は見当たらなかったけれど・・・。
きっと何処かにおいてあるのでしょう。昔、子供のころ通った
「街の銭湯」と同じ感覚でのこの「組合浴場」と
露天風呂の「共同浴場」
地元の人にとっては今の「街の銭湯」なのだから。
2台ありました。ポリタンクやペットボトルに
くみ上げた「湯」を運んでいるひとがひっきりなしに
やってきていました。あぁ、これもお値段確認ミスです。
女湯には私を含めて6人ほどでした。
やってきていました。あぁ、これもお値段確認ミスです。
女湯には私を含めて6人ほどでした。
ジェット(?)の出る部分を「腰」にあて、マッサージを兼ねて・・
あぁ、いい気分。極楽、極楽・・
お帰りにポチリ、ポチリとクリックして行って下さいなm(__)m
あぁ、いい気分。極楽、極楽・・
お帰りにポチリ、ポチリとクリックして行って下さいなm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿