「孫」の日に日に変化していく様子を見るに付けて、
(自分の「子育て」の時と違い、距離を置いてみていられる。)
「我が子」の当時の姿が重なって・・・思いもしない感情が
出てきて、自分ながらビックリしている。\(◎o◎)/!
私自身が「孫」の今の月数の「我が子」を育てていたときは、
全く持って余裕もなく、ましてや「初めての子」は何をするにも
初めて。最初。初体験。・・・
こっちも初めてなら「子」は「まっさらのまま」。
頼りないこのわたしを母親として頼るしかなかった。
イッショウケンメイ、いっしょうけんめい、一生懸命に
毎日が初めてのこととの格闘。
「最初の子」は親が親になるための「実験体」。
「実験体」といったら語弊を招くだろうか?
「子」が泣けば、おっぱいをやり、オムツを換え
寝かしつけ・・それでも泣き止まぬ「子」に
親になったわたしも一緒に「泣いた」。
そんなことが走馬灯のように浮かんできている。
「孫」の泣き顔を見て「我が子の泣き顔」を・・
「孫」の微笑みを見て「我が子の微笑み顔」を・・
「孫」のおっぱいを飲む姿を見て
「我が子のおっぱいに吸い付く姿」を・・
「孫」の寝顔を見て「我が子の寝顔」を思い出し、
その陰にそのころの自分を見る。
そして、なんともいえない感情が・・・愛おしくて、いとおしくて。
「孫」を通して「我が幼子」を見ている自分がいた。
「我が幼子」の姿に胸が「キュン」となっている自分がいた。
「我が幼子」が愛おしくてたまらない自分がいた。
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