2018年7月24日火曜日

「おもご」の思い込み・・・(身近な風景)

「おもご」

我が家の玄関に、石の上でなんとものんびりしたポーズをとっている
二匹のカエルの置き物があるのです。
ほらよく言う「家に帰る」という『帰る』と『蛙』を引っ掛け。

亡くなった父の旅行土産。
「瀬戸大橋」の開通直後に訪れた四国旅行のお土産。

父のお土産の中で苦い後悔になったもの・・・
「お伊勢参り」のお土産・・・こちら
とんでもなく『残念』。 というか、わたし自身の注意が足りなかったと
反省の念がまだある。
未練タラタラ・・・「南紀」旅行で真珠加工の看板を見ながら☜何年前の事やら。
立ち寄ったお店のショーケースに並んだ真珠のネックレスを見ながら、
思い出してしまったのです。

まぁ、そのしつこいくらいの未練タラタラの話はさておいて、
「おもご」って、てっきり両生物の「カエル」の方言呼び名だと思っていました。
「おもご」って、PCに打ち込んで変換しますとね、「面河」となります。

「面河」と「カエル」

愛媛県久万高原町の観光スポット「面河渓」。
  『久万高原町観光協会』ホームページ
そしてそこの博物館に珍しいカエルの展示。「面河山岳博物館」
そのちではかなりの珍しいカエルが発見されているようで・・・
「土産物」として置き物にもなったのかなって。

そう、「おもご」とは「カエル」を指す方言ではなく、地名でありました。
わたし、父からもらったお土産のカエルの置き物に書かれた「おもご」を
ずぅ~~~~~~~と、「カエル」の事だと思っていました。
何気なく、どこの方言だろう?『カエル』を「おもご」という地は?
と、検索したら・・・・・・(*^_^*) 笑ってごまかそう・・・・・



毎日毎日暑い日が続いています。
面河渓の水の流れでしばしの涼を!!



  面河渓 「愛媛 いよ観ネット」より







1 件のコメント:

チーママ さんのコメント...

あらあら サンゴ玉残念でしたね~(^^;;
チェーンに直接通っていたの? ピンクかな?赤かな?
おっちょこちょいは、同じです。全くねぇ 生きているうちに、こんなこと何度やらかすやら・・・

とても美しい渓谷ね。日本には沢山こういうところがあるのでしょうが、なかなかもう出かけられない引きこもり。 会社辞めたら、ますます拍車がかかって、今日も何とか出なくていい方法を考えていたりして(笑)
本当は出かけないと、筋力なくなるなぁとは思うのですが、ここは一歩出ればアスファルトとコンクリート。
イヤなのね~(--)