暑くて暑くてぶっ倒れそう・・・（身近な風景）

「暑くて暑くてぶっ倒れそう」　なので、海辺へ出かけてきた。

相変わらず腰曲り状態のわたし。
外目でではきっと、ものすごい年配者だと見られているんだろうなぁ・・・・
　　　　　うん？自意識過剰？
だぁれも、腰曲りで歩いているわたしの事なんか気に留めないって！！・・？？？


早朝の海と空。
朝からけっこう気温高めのところに海の水が水蒸気となって上昇しているのか
空も海も霞んでいる。４：５３　　
反対側の日の出に海と雲が染まっている。

５：１６



日は完全に昇り、「暑い！！」。
ジリジリと容赦なく降りかかる日差し。
真っ青な空と太陽にキラキラ光る海。

打ち寄せる波。
　　　　　　小石の多い海岸



波の中に足を入れているのです。
今風で言うと「半端ない透明度」　　　　　　

日差しは痛いけれど、打ち寄せる波に足をひたしたら、一瞬暑さを忘れた。

中学生くらいの男の子たちが４～５人ほど、楽しそうに泳いでいた。
夏休み前の定期試験最中で学校は早上がりなんだろう。
他の海水客は見なかった。

幼子が、人生初めての海を思ったほど怖がりもせず楽しんでいた。
こんな晴天ならば、夕日もきっと綺麗に見えるだろう。と、
「暑くて暑くてぶっ倒れそう」な日中も、
その楽しみがあるから (´ヘ｀;)グッ　　　と堪えた。
腰曲り体勢で歩く・・・おぉ、いてててて・・・・腰が伸びない！！
左側の側筋から臀部にかけて突っ張る。

まぁいいさ。誰もわたしの腰曲げ歩行に注意を向ける人なんかいないからさ。

　　　　　　海と夕日は