ここ最近の話。
買ってきたリサイクル本。
読み進んで・・・・「?????」 ちょっと違和感。
出だしにじゃなく、2~3ページ読み進んでから。
いやいや、ともすると10ページ以上読み進んでから。
「あれぇ?あれぇ?????」
記憶の引き出しがちょっと開いた。
「これって、読んだよなぁ」
買ってくるときにタイトルは見る。
あらすじ、表紙の折り返しに書いてある本もあるけれど、
最近は案外とないのが多い。
もちろん本の帯には書かれているのだろうけれど、
何せ、リサイクル本。
帯なんかついていないものがほとんど。
買ってくるときは書き出しの2~3行を読んで買うか買わないか決めるのだけれど。
タイトルもその書きだしの数行も、その時全くというほど「すでに読んだ」という
記憶の引き出しが開かなかったんだなぁ。
先回の「すでに読んだ」という本は、今一度読む羽目になった。
「読んだ」という記憶は甦ったけれど、なんとなく話の筋の記憶があやふやだったので、
今一度読んでも苦痛にはならないだろうと。
ところが今回は「だめ」。
2ページ読み進んだところで、「('ヘ`;まいったなぁ.
「話の筋がわかってきた」。
「結末がしっかりわかってしまった」。
となると、話の筋を楽しむというほどの気持ちも萎えて・・・・
どうして同じタイトル本を買ってくるのかって?
わたしにとってタイトルが記憶に残るほどのものではなかったってこと。
若いころは「活字中毒」というくらい「本」に夢中だった。
PCも携帯もネットもない時代。
5分も時間が空けば本を手にしていたっけ。
そのころ読んだ本の「タイトル」は覚えている。
タイトルとセットで内容も思い出せる(たぶんね)。
強烈でなくともいいから印象・記憶に残る本。
全く個人的だけれど、そんな本に出会わないなぁ。
だから同じ本を買ってきてしまうんだろう。
今日は雨。
グレー一色の電柱の上の空から時折ドシャブリ。
「大雨洪水雷注意報・警報」発令。
ずぼらなわたし、支柱を立ててあげていないカスミソウが・・・・・
昨日も運転中にいっときではあったけれど、大雨で前が霞んだっけ。
今日も「午前中、ところにより激しい雨に見舞われる地域あり」という予報が出ていたっけ。
安全運転はもちろん、到着時間の余裕をもって出かける時間を逆算しなきゃぁねぇ。
いつも使う一般道路、今日交通規制する時間があるから混雑を避けて高速道路を
と使おうと思っていたんだけれど、
まさか「大雨のため通行止め」にはならないとは思うけれど、
雨のために事故車でも出たら(もちろん自分自身が当事者というのはこの場合は
考えないという自己中思考)、高速道路は降りるに降りられず状態になる。
さぁて、空とにらめっこ。
3時間ごとの天気予報情報とにらめっこ。
あぁ、そうそう、タイトルに記憶を呼びもどされることのなかった今回の本。
「起」で何となく違和感。
「承」で、あぁ、やっぱりなぁという思い。
そして、
「転結」だけが鮮やかに記憶の甦った。
二度読みするには・・・・ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
三度買いしないように、しっかり
余談 明日は「晴れた」ら、6時間半も「拘束」される。
わたしにとって「地獄」のような時間になる。
立ちっぱなしなのかなぁ、6時間半も。
ここ最近、本調子でないわたしの「腰」が持つのかなぁ。
そんなもの持てないって、わたしの手じゃね。
と、此処で愚痴ってみた。
0 件のコメント:
コメントを投稿