最近は「日の出」が遅くなったという感じ。
「夏至」から二ヶ月も経っているから当たり前とはいえ、
日中の快晴が望めない日の夜明けは特にその思いが強い。
雨雲かと思うくらい「暗い」夜明け前の空と雲。
27日の遅い夕方の空。
19:10
まだ空は「青さ」を残してはいるけれど、日ごとに細くなっていくお月様。
そして今のこのころには夜にお月様は見えないから、よけい日の出前の空が暗く感じる。
地球の反対側を照らしているんだ。
ちなみに半月前には
朝の4:57時点のお月様はこんな姿だった。
友人のお父様が亡くなって、俗に言う「相続」手続きで問題発生。
お母様は健在。
そのお母様が、「意思表示できない」状態にあり、ここにきて「後見人」というものを
家庭裁判所に申請しなきゃ、「相続」の事務手続きができないという事態。
「後見人の手続きしておいたらどう?」とは一回くらいサラッと話したことはあるけれど、
余所のご家庭の事だったから。
「うぅ~ん、それもなんだか・・・役所関係の手続きもうんざりでねぇ・・・・」
「体調としては母親のほうがよくないからねぇ・・・
父親はまだまだ元気パワーハツレツよ」って言っていた矢先。
そうね、人生思い通りに事は運ばない。
筋書き描いていたって、番狂わせで大慌て。という現実って多いものねぇ。
いろんなことを目にする耳にする年齢になったもんだ。
それを「余所のこと」として見流すか聞き流すか。
自分に置き換えて見留め・聞き留めて、いつでも引き出せる記憶の引き出しに
入れておくものなんだろうか。
まぁ、なるべくなら、これからも引き出してこなくていい生活送れたらとは思う。
けれどねぇ・・・・・
こればかしは・・・・・
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