2014年3月1日土曜日

わたしの手 その2(身近な風景)

わたしの手。

左手中指。昨年の12月26日現在。


2014年3月1日現在。

手術痕もずいぶん目立たなくなった。
制限付けた指の角度。
その感じにも日を追うごとに慣れてきた。



中指が少々曲線描いているのがお分かりになるだろうか?




右手薬指。

手の甲を上に向けて拳固を握る。
第二関節の曲げる動きが、がほかの指とのそれと時間差がある。
これも甚だしく不自由なものだ。

左の中指は、まだ多少のしびれ感。
炊事等での冷たい水仕事の時、
痛いような冷たさを感じるし、お水で冷えると血行が悪くなり、
指の腹が紫色に変化する。

それに、ものが当たると、手術痕はまだまだそれなりに痛い。

右手の手術、もう少し先のこと。
左指の痛さがなくなってきたらと。

利き手の右手の手術後は、左手のその時より、うんと日常生活に
不便さが出てくるだろうし。

手術そのものより、術後の一か月の関節固定というものがあるから。

自分の生活リズム・スタイルを検討して
もちろん、左手指の手術痕の痛みと痺れ感からの回復と
関節の伸展制限したものに慣れてから
右手の手術を、と考えている。

ばね指も自分の指ながら使いにくかったけれど、
スワンネックはもっと使い勝手が悪い。

どうしてこんな手指になったのかと、
いまさら思いめぐらせても詮無いし、
ただただこの先の日常生活が、
ちぃっとはいいようにと願って、もう少ししたら手術する。






★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ
コメント三通目。
しっかり届いていますよ。
次から次へと思うようにならない自分の手です。
でもねぇ、ほんときのめいるときもありますが、
何とか使いやすくしたい一心です。
良いDr.に巡り合えることも(技術はもちろんですが、
信頼関係ですよね)手術を決心させてくれますよ。

お天気で草取りを計画とか。
手で摘み取る草取りですか?
ばね指をかばうと他の指に(私の場合親指ですが)負担掛ります。
どうかお気をつけてください。
   (2015.4.29am7:29 追記)

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

古くなりますがオリンピックの水泳の北島選手の「なんも出ねぇー」のように
もう、ことばがなくなりました。
口がアングリです。凄いです!!
手術が終わられて次があるのに、こんなにお元気とは・・・。。
ことばにすると「ホェー」という感じです。

今日は天気が良いので猫の額ほどの庭の草をとる予定でしたが本日は手術の本をこれから図書館で読むことにしました!!

今ショックで(いい意味で・・)ことばが「なんも出ねぇー」状態です。。

あ、最後に「コメントを公開」のボタンを押しましたが消えてしまいましたので消えているのかも??知れませんので消えていたらすいません。。

届いていますか?今3通目ですが・・。