おのぼりさんの雑記その１(身近な風景)

ひさびさのおのぼりさん。

話は前後しました。

丸ビルでの思いがけない出会い・・
　　　　　出会いっていうのか？
　　　　　この場合は遭遇っていうのかしら？
記事が先になってしまいました。こちら

　　　おのぼりさんの一日。
　　　　　　『東京タワー編』

車窓から富士山を見ることができて
「ラッキー！♪」と喜んでいたわたし。

東京駅着。

待ち合わせは、言わずと知れた「銀の鈴」下です。

無事に出会いまして、互いの挨拶をかわし終え、
連れだって丸の内南口へ。
東京駅の正面を眺めるのです。

先回の「おのぼりさん」の時は、（すでに2年半は経っている）
まだまだ工事中だったので、
改築後の駅舎の全貌を見るのは今回が初めて。


これからバスに乗って「東京タワー」へ。
「東京タワー」って、いつもビルの隙間から見るだけだったのです。
東京駅南口バス乗り場。
東98(東急)バス「等々力操車場行き」に乗って・・・
「東京タワー下」で降車。

やっぱりこうして近くから見ると迫力あるものねぇ。

同行者、小学校の遠足以来なんですって。
ちなみに今回の同行者は、東京生まれの東京育ち。
ホント、よく言いますが、地元ってなかなか行かないっていう
典型的なものですねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　題して「東京タワーとわたし」
タワー下のハートマークがわたしです( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

東京タワーの足元の日本料理店「とうふ屋　うかい」さんの
白梅、枝垂れ梅が綺麗に咲いていました。

さてさて、そんな梅を眺めながら、坂道を上ります。
お天気は上々。
徒歩の一番少ないバスを選んだのですが、
それでもこの緩い坂道・・・二人で「うんとこどっこいしょ」でした・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

ビルの陰になると、ビル風の冷たいこと。
ダウンコートで十分なこの日の東京。
それでも東京タワーと対面したときは快晴。
塗装したての東京タワーが、春の日差しにまぶしかったですよ。

ダウンコートとマフラーの二人連れ。
どちらともなく口から出た言葉は、「汗でできちゃった」。



大展望台・・地上150m
　　　　　料金￥820
特別展望台・・地上250m
　　　　　料金￥600
￥1,420払って特別展望台まで登ってみます。

 

東京タワーからは富士山が見えなかった。

レンボーブリッジが見えますが・・

スカイツリー方面をジオラマ風に・・

お台場方面も、ジオラマモードで。

 

なんだかいっぱいになってきましたね。
編集下手で、おのぼりさんのよくばりが出ます。
撮った数だけ載せようかと・・・o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪

笑い事ではない。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

東京駅まで…次にしましょう。

ちなみにね、特別展望台って、一周出来なかったのです。
改修工事のためなのか、普段でも一周は出来ないのか、
確かめなかったのですが。

大展望台と特別展望台の見下ろす景色と見渡す景色は、
高さが100m違うと、違いがあるという当り前のことを実感。

東京タワーを降りた後、
同行者に、「ねぇ、展望台の足元がガラス張りになっているって
どこだった？気づいた？見た？」
同行者の返事は、「気づかなかった。見なかった。」

そんなものですわ。
どこか抜けている二人なのか、
それとも補修工事のためふさいでいたのか・・それさえも不明。

さてさて、東京タワー後にして・・・・。