2014年3月18日火曜日

笑う馬・・馬に乗る(身近な風景)

3月17日。
とってもいいお天気。
青空、
 
遠く高く、二筋の飛行機雲。

あまりに春めいてお天気がいいので、
午前中にちょっとお方付け。・・・ここだけの内緒の話、

アノネ…(/^o(・・*)フムフム

キッチンリフォーム終えた後のお片付けがまだ完全に済んでいないのです。

すぐに左中指のスワンネックの手術したり・・・・と、
言い訳にして、空き部屋に段ボール数個積み上げていました。

昨日は、窓を開けても気持ちいいほどの温かさ。
(さすがに夕方には、三月の春浅きという、風の冷たさを感じましたが)

目障りな段ボールをちょっと片付けようかと。
まぁ、ほとんどが、「断捨離」ものです。

自分の「捨」の気持ちの決意を固めるだけのものです。
とりあえず、「うん、『捨』でいいよね」と自分自身に問いかけ納得させ、
不燃物分(鍋・食器類etc.)を車に積んでごみ焼却場へ運び込みました。
10kgを超え、20kg以内でしたので¥120なり。

ちょっとばかり、すっきりした空間と気持ち。

午後からは、お天気に誘われて
「お馬さん」を見に行きました。

一面雪に覆われていた牧場も、すっかり砂地でした。こちら
お馬さんも足元寒くないでしょうね。

馬に乗るのは2012年の夏以来。(こちら)

長野では、騎乗してから鐙に足を入れたのですが、
この日は、「鐙に足は入れなくていいよ。
        そのまま下げておいて」っていわれました。





手綱を引いてもらって、
パカパカパカ…
上からお馬さんの首・・キリンのように長いのですよ。

自分では緊張していないつもりが、
場長(牧場主)さんに、「もっと力抜いいて」と言われました。

馬の背中から見る景色。
いつもの自分の目線より高いのは当たり前。

お天気上々。
パカパカパカパカ・・・・

記念写真・・・はい、チーズ   馬も笑っているんですよ
                 (クリック拡大してみてくださいな)


お馬さんは、私たちを乗せた後、鞍を外してもらって、砂浴び。
汗をとるため・・・人間にしたら、運動の後のシャワーなんですって。

馬の砂浴び、
初めて目の前で実物を見たのです。

鞍をつけられていたところも、カユカユだったかもね(^_^.)

何はともあれ、とっても楽しいひと時でした。

お馬さん、ありがとう。
その背中に、また乗せてね。

風を切って、馬と一体になって走れるように・・・
なるまでには、どのくらい通いつめなきゃならないだろう?

そこまで行ってみるか?
さぁ、先はわからない。って言うところでしょうか。



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