昨日の続きです。
27日、お天気のいい日曜。
晩秋の雪を冠した山を見上げながら
「福島潟」湖沼を気持ちよく散策。
「小春日和」の日差しを浴びて
マガモたちが「日向ぼっこ」していた。
こちらは水に浮かんだままでお昼寝。
こちらは桟橋で仲良く並んでお昼寝。
桟橋のそばを人が通ろうが、人の話し声が聞こえようが、
時々丸めた体のストッレッチをするかのように動くのみ。
ジィッと、ジィッと、ただひたすら寝ている。
可愛いねぇ、こうして見ると。
オスはとってもきれいな羽根をしている。
晩秋の日差しにグリーンの羽がきらめく。
おだやかなひと時。じっと動かないマガモたちの昼寝姿。
なんだか「ホット」する・・・・
ここを通る人間は、自分たちに危害は加えないと安心しきっている
んだろう。そう、なぁんにもしませんよ。
その寝姿をちょっと見せてね。
今日もお立ち寄り下さりありがとうございます。
お帰りに よろしくm(__)m
*Edy さんへ
ホント、おっしゃる通り「無防備」(゚m゚*)プッ
ビロードのように陽ざしに輝いていたグリーンの羽根、
思わずそばに寄って、ひと撫でしてきたかったですよ。
オオヒシクイは、警戒心が強めのようで、
湖沼の真ん中あたりで着水していました。
自然保存、大切ですね。これ実感。(゚ー゚)(。_。)ウンウン
(2011.11.29 AM8:41 追記)
1 件のコメント:
私が毎朝歩いている公園の人工池にも
マガモやカルガモがいますが、
小さな池に人口密度ならぬ鳥口密度が
高すぎるせいか、
こちらのマガモさん達の方がイキイキして見えます。
やはり、自然の広々した湖沼が快適なのかな。
のびのび羽を休め、日向ぼっこできる桟橋があるのが嬉しいですね。
それにしても、無防備(笑)。
冬の間、マガモさんたちには、
ここでゆっくりと長旅の疲れを癒してほしいですね。
コメントを投稿