「ねぇ、今日の歩数はね・・・24,500歩越えたよ」
「わぁ、ほんと？すごいねぇ、よくも歩いたもんだわ。」
「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ ホントだね♪がんばった！がんばった！」
「丸の内ビル寄る？」
ちょと足を止めて丸の内ビルを見上げる。
「いや、いいな。」
前回寄って東京駅を周辺を展望したし・・わたしはね。
「じゃぁ、パスね」
東京駅に近づく。
ガード下には飲食店。そして都内観光の『はとバス』が列をなして
待機していた。おやまぁ、
キティちゃん
バス。カラフルに、それぞれのコースの『はとバス』が並んで行った。
『はとバス』のチケット売り場もガード下。
ナニナニ『夜のお台場コース』・・なんていうのもあった。
「今度のおのぼりの時は東京駅からこの『はとバス』に乗り込もうか。」
「いいねぇ、」
・・・トコトコ、トコトコ・・・
「なんとかかんとかコースの方は〇番バスへ」
「夜の銀座のクラブ、初めての体験コースの方は〇番バスへ」
(ﾟoﾟ;;アヒッ！なにか聞こえたよ。
「夜の銀座のクラブ、初めての体験コースの方は〇番バスへ」
((ﾟmﾟ)ｱﾚﾏｯ! ナントもお珍しい『はとバス観光コース』があるもんだわ。
ホストクラブとかのツアー観光もどこかであると聞く。
『はとバス』のコースも多種多彩にあるんだろうね。
「『夜の銀座のクラブ、初めての体験コース』だって・・(ﾟｍﾟ*)
銀座のクラブでドンペリでも飲むのかしら？」
「ピンドンでも飲むんじゃないの？楽しそうじゃないの。」
「銀座のクラブもツアー客が行くようになったんだね」
楽しい案内放送を背中に聞き流し、東京駅に入る。
通路はず～と工事シートに覆われて、足元は段差があったり、
両脇は・・・なんだか景色も変わらずトンネルをとっているようだ。
ただし、シートの白いトンネルだ。
「時間は？」
「乗る新幹線までまだ余裕よ」
「一休みするか、軽く腹ごしらえする？」
乗る新幹線は7時近くの出発。
まだ1時間半もある。
キッチンストリートへ行く。
北自由通路を八重洲一丁目・日本橋・京橋方面へ。
八重洲北口近くの「キッチンストリート」へ行く。
「たけがみ 一徹蕎麦」でもりそばを注文。
十割そばだという。
実のところ、六本木でお昼にランチで蕎麦定食をいただいた。
蕎麦・・好みでなかった！！(；-_-) =3 ガックリ
そばつゆは甘かったし。濃い味薄い味というのではなく、
ホント「甘かった」。
まぁ、それぞれの好みでしょうから
何とも言えませんが、私、私たち的には・・
大好きな蕎麦、六本木でははずれた！！
ここはどうか…
「すっきっとりするね。今日蒸し暑かったから、店内のこの冷え、
ほっとするね。」
おそばが運ばれてきた・・
「・・・・ツルツル・・モグモグ・・六本木のお蕎麦よりはいいわよ」
「断然こっちがいいわよ」
お蕎麦を食べ終わり、蕎麦湯も一杯頂いて、はい、ごちそう様。
(^人^)
「別腹といきますか？」
これにもすぐに賛同して・・・
キッチンストリートの角にあるフルーツパーラー「果実園」へ。
フルーツの盛り合わせを注文。 ☝これで一人前。といいますか、一人分として注文したのです。
わたしは生クリームそのままメニュー通りに載せてもらいました。
方や、「生クリーム抜きで」と注文しました。
あんなにおいしい生クリームを抜くなんて・(;一一) ｼﾞｨｰ
(ﾟOﾟ;ｱｯ! 生クリーム抜きなんていわないで私が食べてあげる
ということにすればよかった・・「注文し直す？」
「面倒だ・・」というか、店員と目が合わない。呼んでも聞こえない。
お上品すぎて声が小さかったかしら？
そんなわけない・・・(='m')くすくすっ♪(='m')くすくすっ♪
笑いあって、こりゃ楽しいわ。25,000歩越えて
ちょっと「お疲れハイ
」フルーツたくさん食べて、甘味をとって疲れを吹っ飛ばそう。
「たっぷり、たくさん、おいしいね」
「最後の最後の東京の土産話だね」
ゆっくり時間を掛けて味わった。
疲れた体に染み渡ったフルーツの甘味。
「それではホームに行きましょか？」
楽しい楽しい、おのぼりさんの一日。
こうしておのぼりさんは帰路に就いた。
ヽ(~～~ )ノ ﾊﾃ？なにか書き忘れたことあったかしら？
新幹線動画はこちら
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