粗忽者がまたやってしまった（身近な風景）

それは今朝のこと。
洗濯機を稼働させようと・・洗濯物の仕分けして、
水量、洗剤量を自動設定・・・洗濯物入れてスイッチ押すと
洗濯物の量を感知して、水量・洗剤量を決めてくれる洗濯機。
今じゃぁ当たり前のようになっている機能だ。

水量、洗剤量を洗濯機に指示されたから・・(；一_一)
その目安で洗濯層の夫々のポケット（？）に入れる。
そして、仕上げ剤を入れようとしたら・・・
あぁ、昨日使ったときに補充しておかなっきゃぁ・・と
思ったのに、やってなかった。（*^_^*）
仕上げ剤は使わないという人も居るけれど、
そういうわたしも以前は使わない時期もあったっけ。
フンワリ仕上げたかったら、｢お酢｣がいいとか。
でもやっぱり使い込んだタオルなんかの、仕上げ剤無しは
この歳のお肌には・・・ちょっと厳しいかな・・と。
常に下ろした手のタオルが使える｢身分｣でもないし・・
仕上げ剤に頼ろうと、使用再開。

また話が・・いつものこと・・それた。
その仕上げ剤をボトルに補充。・・・
詰め替え用の仕上げ剤。注ぎ口を切り取って、
（最近の詰め替え用の注ぎ口はハサミ無しで、
手で切り取れるから、とってもいいと思う。）
差込チューブをボトルの差込口に入れる。
ボトルに注ぐ・・ボトボトとボトルに流れ込んで・・
　　　ちょ・ちょっとまてっ！！
自分で｢ストップ」をかけた。！＼(◎o◎)／！
ワォ！＼(◎o◎)／！ワォ！＼(◎o◎)／！
がぁ～～～ん！ガァ～～ン！である。
仕上げ剤のボトルの底には、液体洗濯洗剤が入っている
現実が目の前にしっかりとあった。

うぅ～っ( 一一)(-_-;)(>_<)。
やってしもうたっ！！ やってしもうたっ！！
や　っ　て　し　ま　た　っ　！！
少し残っていた仕上げ剤。液体洗剤のほうが比重が重いのか、
底に｢ここまで液体洗剤でぇ～す｣といわんばかりの色の区分け。
どうして間違えてしまったか・・・(・・?(・・?
置き場所は違っていたはず。・・・うかつにも
振り向いた棚にあった｢黄色（オレンジ黄色？）」の
詰め替え用・・・・こんなに大きく｢商品名｣が書いてあるにも
かかわらず、｢洗剤名｣が書いてあるにもかかわらず、
何のことはない、目に入っていたはずが、脳は認識しなかった。
視覚と脳認識がつながらなかった。そして｢思い込み｣。
詰め替え用の容器の色が似ているというだけで、
仕上げ剤は｢黄色（オレンジ黄色？）」だけだと決め付けて。

液体洗剤もその｢黄色（オレンジ黄色？）」と言うことを
すっかり忘れていた・・・・
　　　老眼鏡もかけていなかったけれど、
　　　この場合は老眼鏡かけていたら防げた
　　　過ちだったかどうか。

このまま混ぜて無くなるまで洗濯洗剤として使ってみようか。
チラッと頭をよぎったけれど、止めておいた。
洗剤をそのまま排水に捨てるわけにも行かず、
仕上げ剤のボトルの底に入れた液体洗剤。
ボトボト・・と新聞紙に吸わせ（廃油のようには吸い込まない）
ビニール袋に入れて・・燃えるゴミとして出すことにした。
うん(・・?・・・燃えるゴミでいいんだよなぁ？と自分で疑問符だ。

そんなわけで、昨夜からの｢熱帯夜｣で迎えた今朝の
｢粗忽者」の自分に気分は
それにしても寝苦しい夜だった。途中目が覚めたら
汗が吹き出る・・寝ていて｢熱中症｣にでもなったら大変と
吹き出た汗をふき取って、面倒くさいけれど、着替えた。
それほど汗が吹き出たのだ。｢中途覚醒」で。
水を飲んでクーラー点けて再び｢眠り」についた。

念のため、「デパス｣を一錠服用しなおした。
汗、汗・・・・クーラーが効いてきた・・・・・
「デパス」が眠りに誘い込む・・・・・

起きたらこんな一日の始まりが待っていた(-_-;)

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