2009年8月6日木曜日

身近な風景 命あるもの・・・そして終えたもの

今が「」のもの。
ミョウガ・・・ミョウガが土からニョキニョキ。本当に今が「」。
ミョウガの花を初めて見ました。まさに最盛期。
生命力たくましく、次々と土から芽を出しています。
子供のころは、「におい」も「歯ざわり」も嫌いだったのに・・・
いつの間にか、歳とともに夏の食卓に欠かせなくなっています
小さな小さな「雨蛙」が一匹、ミョウガの葉っぱの上でチョコンと
座っていました。
ホウズキも、お盆間近でちょうどよく色づいてきました。
桃栗三年柿八年」の「」はちょうど「」を迎えました。
春のあの「栗」の花がまるでうそのような、秋の実りを待つ「」は
イガイガ緑「ウニ」「マリモ」のよう。
そんな「」も自然の法則とでも言うのか、実りを迎えずあえなく
「落下」してしまったものもあります。
その横では、「せみ」が短い一生を終えていました。

    90歳を過ぎた」・・・
「ミョウガ花」を見つけ指差すその手には、
90何年の人生のしわが

お帰りにポチリ、ポチリ とクリックして行って下さいなm(__)m






















0 件のコメント: