↑「ビュー福島潟」から望む「福島潟」
入り口に展示してあった「葦船」 と再び登場の「田んぼアート」
今、新潟市では「水と土との芸術祭」を開催しています。
今、新潟市では「水と土との芸術祭」を開催しています。
市内のいたるところに、「アレ?」と思うような、展示物が
設置されています。(実際まだわたしは、この「葦船」のみ)
穏やかな、やさしい光をかもし出していました。
(葦と書いて、アシともヨシとも両方読めるんですわねぇ)
「ビュー福島潟」に行く途中、「あっ!」と発見!!
連れ合いに「バック、バック・・・戻ってみて!何か目に入ったよ!」と。
うぅ~ん!確かに!!!
うぅ~ん!確かに!!!
「二宮金次郎像」なら「薪を担いで読書」ですが、↓これは・・・
「鎌を持った御仁」です。
車を止めて・・『碑文』を読んでみれば・・なになに??
車を止めて・・『碑文』を読んでみれば・・なになに??
『小潟開拓に尽くされた伊藤幸一郎翁』をたたえての建立された像と言うことでした。
福島潟の『葦』を刈ったであろう鎌をお持ちです。
今度は帰り道、ぐるっと一周をと、来た道と反対に車を走らせました。
「また見つけっ!」とわたしです。「今度は何を見つけた?」と連れ合い。
らほら、とってもユニークな像・・・と言ったら失礼極まりないと、
お叱りを受けそうですが・・。れっきとした神社に祀られている像です。
「石動神社」という所です。「葛塚」と言うこの地の開市・用水の神として、
はたまた明治維新の北辰隊長としての功績をたたえ
遠藤七郎左衛門宋寿・七郎左衛門国忠・七郎昭忠の合祀云々との説明。
神とあがめられるこの四身頭(?)の像に、すごい「親しみ」を感じました。「いいもの発見した!!」・・・本当にまたまた通りすがりのことでした。
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