2009年5月29日金曜日

身近な風景 「休スキー場」と「休耕田」

先回の続きの 画像。「冬鳥越スキー場」です。
      「スキー場」の圧雪兼除雪車も次のシーズンまで「」です。
まさにスキー場としては「休スキー場」・・・もっともこの場合は
スーキー場」としての時季ではないので「」を余儀なくされている
ということですが。でも「憩いの場」としてのお役目は十分なしていました。
ダンボールで斜面すべり・
何人かの子供連れが楽しんでいましたっけ。
それに、「山菜取り」。・・・なによりもすがすがしい空気と
目にも鮮やかながすばらしかったです。

ところが、「」は「」でも「休耕田」↓

        

休耕田」の隣の「田んぼ」では、田植えの終わった稲が根付いてすくすくと伸び、

緑の苗を空に向かって伸ばしていますが・・・隣では水を張られることもなく、田んぼは乾ききっています。「減反政策」というのでしょう。それとも農家の手が足りない?いやいや、やはり「減反」ですね。「地産地消」・・・「国産国消」がまず第一だと思うのですが。(外交問題という面倒なことを理解するより、)なぜ「田んぼ」に「田植え」が出来ないのかということが残念です。「休耕田」になった「田んぼ」は、何年か周期でまた「田植え」がされるようなのですが・・。


一回「休耕田」になった「田んぼ」のご機嫌は

どんなものなんでしょうね?


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