2010年1月16日土曜日

腰が痛い!気圧変化?ストレス?(身近な風景)

先週半ば過ぎからの、上空の発達した低気圧。
山沿いの地方は「ドカ雪」というくらいの降雪で
積雪量もかなりのものだといいます。

去年のにわかな「ドカ雪」降雪にビックリしたのですが、
雪の降る土地に住んでいる以上、「雪が降る」のは当たり前。
 
去年の12月18日。車の中から道路を撮りました。
フロントガラスにも容赦なく降り続く雪で、ワイパーは
大忙しです。行く道も行政の「除雪作業」が間に合わず、
轍が出来ていて、その轍をタイヤが外れたらもう大変(ーー;)
ハンドル取られて・・車は尻振り状態。
おっとっと・・と、ハンドルを直し直し運転しました。

戸口の雪かきも、車の雪下ろしも大変でしたがね。
もともと「腰痛持ち」の私です。
に負担掛かるかなぁと思うような作業をするときは、
用心のため、腰の「ベルト」をします。
向かって右の白いほうの「ベルト」。
腰骨あたりまでの長さで、グッと締めて・・
腰の筋肉の手助け。
左側は「医療用コルセット」。
「風とともに去りぬ」のビビアン・リーではないけれど、
ウエストをこれまたグッと締めて、ドレスで舞踏会・・・
なんて優雅なものじゃない。
自分の体型(腰周り)にあわせて医者の処方箋
オーダーしたもの。本当に本当に「ビシッ!」と締まる
どっちも少々手間取る。
まぁ、本当に「腰が出た」(腰に不調が出たときに使うけれど、
方言かしら?)時は外出はしないで「安静第一」だから
公共トイレを使うことはまずまずないかな。

そうそうトイレの話ではないのです。
発達した低気圧のせいか、正月疲れがここに来て出たのか、
「腰が痛い!」「腰が出た!」のです。

「神経痛」「頭痛」の持病の人は、「気圧の変化」で
「神経痛」「頭痛」を発症するというから。
それなのかなあ~と。今回の痛みはあまり心当たりがない
のです。この発達した低気圧の降らせた雪は、当地では

此のくらい。これも車の中から行く先を撮ったのですが、
道路状況はいたってこの時季としては良。
戸口の雪かきもしなくて良かったし、車に積もった雪も
冷え込んだ上空の寒気のためパウダースノー状態。
だから、スノーブラシでひと掻き、ふた掻きでおしまい。
腰痛」を起こすこともなかったと思うのですが・・

いやぁ、なんともはや。「腰が痛い!」のです。
「医療用コルセット」はやめて、白い方の「ベルト」をしています。
腹筋も背筋も大腰筋も弱くなっているのでしょう。
年齢とともに・・ましてや若いころからの「腰痛持ち」のわたし。
去年一年はかなり調子良かったのですが、
今年は年明けそうそうの「不調」です。

もしかして「ストレス」からかもしれません。
うぅぅ~ん!「ストレス」・・・・これなら心当たりは
一杯、一杯ありますが。
「ストレス」のない年代というのは・・きっとないに違いないと
私は思うのですが。「ストレス」の夫々の発散方法はいかに?

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