2020年11月15日日曜日

銀山温泉街散策・・・(身近な風景)

 「銀山温泉」へ移動中、

時折雨がフロントガラスにあたったり、かと思えばお日様きれいに顔を出したり

なかなか忙しい空のご機嫌。

















紅葉のお山のくぼみに白いものが…あれは「雪」ではないではないか?
少しずつ標高が高くなってきているので、山そのものが低く見え、ところどころ
雪があるお山が増えてきた。

「銀山温泉街」は車は入れないので、「温泉入り口」から徒歩。
温泉街の屋根屋根に雪が。そして道路の端にも雪が。

「銀山温泉街」の散策開始。





        
     良いアングルの画(え)がなかったなぁ・・・(=_=)

「銀山温泉街」入り口近くの歩道に埋め込まれたタイル。

「温泉街」をずぅ~と歩いて行くと「白滝」がある。




この滝を見ながら「蕎麦屋」のカウターでおそばを食べた。
   カウンターの窓ガラス越しで、画(え)にこちら側の何やらが写りこんでいる。
昨日の晩から、「山形のおそばを食べたいね。って言ってたから、
宿泊したホテルの前に「お蕎麦屋さん」のお店があったけれど、
到着してからお蕎麦食べに行ったら、ホテルのお夕食食べれれなくなるし、
お夜食に出かけるか。って言っても、夕食後に外へ出るには寒いし雨降ってるし。
で、あきらめ半分だった。
念願かなって

「箸休め」には木耳のしょうゆ漬け(?)サクランボの酢漬け・山形のおみお漬け
  デザートに一口大のわらび餅。

「銀山温泉」には宿泊できなかったけれど、
TVやポスターなどで見ていた景色を実際目にした。
 見て、観て、それこそ「こいうところか」と実感。
 木造のお宿の中は・・・・想像するしかないけれどね。
散策時には空から一粒の雨も落ちてこず、もちろん一片の雪も舞ってこずで
ラッキーだった。 
やっぱりわたし、割合としては「晴れ女」かも。と自画自賛。


「尾花沢市」マンホール

「西瓜と雪と花笠音頭の尾花沢」と謳うくらいの「尾花沢市」のマンホール。
なるほどねぇ。
  スイカ・雪の結晶・真ん中に花笠?

帰路はまたまた往路の時の「イベント列車」で。
勿論、「イベント車両」にて

日の落ちる早いこの時期、車窓からの景色を「つまみ」にできるうちにと
生・地ビールをおいしくいただいた。
家に帰るだけ…と、お替りしてしまった。
勿論、もちろん、サービスの「地酒」もしっかり飲んだ。
普段日本酒はまったく口にしないんだけれどね。


人任せの交通手段での旅行、遠出は去年の「善光寺参り」以来だ。
自分で運転するわけでないから、こうやって昼間から飲めたし、
去年の「街歩き」で「酒蔵」巡ったときも、自分一人で自分の運転で行ったので
「利き酒」「試飲」を勧められても「運転でのめません」と断ったっけ。


ストカーちゃん、お疲れさま。



 いわゆる、「GO to トラベル」。

どことは言わないが、
大声でしゃべる習慣のお国の団体客とは一切すれ違うこともなかった。


 
気持ちも行動も「閉塞感」が続いていたので、少し楽になったような。
今度お出かけできるのは、来春になるかなぁ。

飲食事以外はずぅ~とマスク付けたまま。
 日常でマスク外して外出できる日は戻るんだろうか?

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