将棋の駒の町天童にて・・・（身近な風景）

「新庄駅」から乗り換えた「山形新幹線」で天童駅到着。

ホテルのロビー。

人口の滝ではあるけれど、赤・黄・緑の紅葉の木々がきれい。

ホテルの地下にある大浴場の露天風呂からこの滝と色付いた紅葉を眺める。

外はシトシト雨が降り続いている。

夕食は部屋食ではなくて宴会場。

たっぷり隣のテーブルとの距離がとってあった。まぁ、この時期当たり前だけれど。

５月以来、外食はしていなかったので、「食べる施設」での距離感の実感持てなかった。

施設の規模にもよるだろうけれど、ホテルの宴会場のようなある程度の広さがあって

この距離感なら　うんうん、そうだね。と納得感をもった。

翌朝、目覚めてここにきても「日課をこなそう」と、早朝散歩へ出かけて。

不慣れな土地、不慣れというより初めての土地だから、

ホテルの部屋にあった「ホテル周辺地図」を見て

こっからここまで行って、ぐるっと回ってホテルに帰って来よう。

ホテルの玄関出たらポツリポツリと雨粒。

ホテルの傘を借りて

「王将」ともう一つの駒の橋を撮り損ねてきた。

天童市の歩道は将棋盤と盤上に進めた駒のタイル張り。

天童市のマンホール

歩道に埋め込まれた標識

そして歩道には「天童市」の「市木」「市花」「市鳥」のタイル。

チェックアウト前の部屋から「山形空港」に降り立つ飛行機が見えた。

すっきりしない空。

部屋の窓から見える紅葉真っ盛りのお山も、雨で霞んでいる。

この日の目的地の散策時間に晴れてくれれば、少々降ったって仕方ない天気。

さぁ、チェックアウトしましょうかねぇ。

 どっこいしょっ

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