2020年11月17日火曜日

あぁ、かわいい♪♪・・・(身近な風景)

 今朝の早朝散歩。

  昨日は出がけに小雨降ってきたので、「これ幸い」とばかりに

  散歩コースを端折ってきた。

  結果的には雨も大した「降り」にならず、反って降りやみ傘も畳むほどに。

  「あぁ、いつものコース行けばよかった」と思っても、じゃぁ、今日取ったコースを

  もう少し伸ばそうか。 なんてサラサラなく、とっとと家に戻ってきたのだった。

今朝の外気もそれほど下がっていなく風もなかったし、いつものコースを歩きに出た。

しばらく歩いていたら、数メートル先に猫の姿。

舌を鳴らし、猫に声をかけた。

「あれはそそくさと逃げる猫だったかしら?」

いやいや、「ミャァ~ン」と子猫のような鳴き声で寄ってきてくれた。

まだまだ体は生後一年とたっていないような大きさ。

鳴き声も子猫の域。

この猫、人懐っこくてねぇ、甲も近寄ってすり寄ってくれると「かわいい」さ増す。

足元にする寄って、足元に体擦りつけてぐるぐる回りだす。

「あぁ、かわいい♪♪」







ひとしきり撫でまわし、猫もひとしきり甘え・・・(?)、

「じゃぁ、また会おうね。バイバイ。車に気を付けるんだよ」って声をかけて

散歩の続きを取足を踏み出した。  わたしの足を踏み出す先に猫が先回りして

思わす猫を蹴飛ばしそうになったり、踏みつけそうになったりで、

「たたらを踏む」状態で、体はのめり「おっとっと・・・・」。

なかなか離れてくれない猫。

それでも歩き続けていたら、しばらく道の端のブロック塀沿いに

チョコチョコ小走りについてきた。

もうひと撫でして「またね。バイバイね。お家におかえりよ」

「うん、わかった。じゃぁ、またね」 とでも言ったかもね。


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