今朝の早朝散歩。
昨日は出がけに小雨降ってきたので、「これ幸い」とばかりに
散歩コースを端折ってきた。
結果的には雨も大した「降り」にならず、反って降りやみ傘も畳むほどに。
「あぁ、いつものコース行けばよかった」と思っても、じゃぁ、今日取ったコースを
もう少し伸ばそうか。 なんてサラサラなく、とっとと家に戻ってきたのだった。
今朝の外気もそれほど下がっていなく風もなかったし、いつものコースを歩きに出た。
しばらく歩いていたら、数メートル先に猫の姿。
舌を鳴らし、猫に声をかけた。
「あれはそそくさと逃げる猫だったかしら?」
いやいや、「ミャァ~ン」と子猫のような鳴き声で寄ってきてくれた。
まだまだ体は生後一年とたっていないような大きさ。
鳴き声も子猫の域。
この猫、人懐っこくてねぇ、甲も近寄ってすり寄ってくれると「かわいい」さ増す。
足元にする寄って、足元に体擦りつけてぐるぐる回りだす。
「あぁ、かわいい♪♪」
ひとしきり撫でまわし、猫もひとしきり甘え・・・(?)、
「じゃぁ、また会おうね。バイバイ。車に気を付けるんだよ」って声をかけて
散歩の続きを取足を踏み出した。 わたしの足を踏み出す先に猫が先回りして
思わす猫を蹴飛ばしそうになったり、踏みつけそうになったりで、
「たたらを踏む」状態で、体はのめり「おっとっと・・・・」。
なかなか離れてくれない猫。
それでも歩き続けていたら、しばらく道の端のブロック塀沿いに
チョコチョコ小走りについてきた。
もうひと撫でして「またね。バイバイね。お家におかえりよ」「うん、わかった。じゃぁ、またね」 とでも言ったかもね。
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