2019年5月12日日曜日

山寺・・・(身近な風景)

「山寺」


この階段を登り切ったら
「立石寺 本堂」 ここから始まる「階段の苦行」。
まずが、「無事に登り切れますように」と
お賽銭挙げて木像の「招福布袋様」の足と手とおなかをなでる。



入山(登山?)料¥300


 ひたすら階段を上る。 片足ほどの突き出た岩の間の石階段。
そろそろしんどくなってきた。
 息切れる・・・・階段わきの休憩所(?)のようなところから見上げると、
 切りだった岩肌が見える。
この時点で疲れてきた足には、まだ先は長い。
右画像のお堂のその先まで…


「ふぅ。ふぅ ふぅ」と、息が上がり、背中も少々汗ばんできた。

奥の院手前の階段から周りを見渡すと、
岩に無数の穴が見える。
「人骨」が入っているんだって。 要するに、「お墓」。 もう少しだ!!
ここまで来たんだもの、いま引き返すわけにいかない!!


    「奥の院」????
    編集していて気付いた!!
    「奥の院」の画(え)を一枚も撮ってこなかったことに。
    

エッチラオッチラ・・・ふぅ ふぅ ふぅ

「開山堂」をすぎ、「五大堂」まで登り切った!!
御多分に漏れず、ここでも「落書き禁止」となっているのに、 落書きし放題。
「千社札」張り放題。 情けない「日本人」!!
開山堂」より    「五大堂」と訂正(2019.5.13)
 



帰りも急な石段を気を付けて降りる。


晴天の日だったので石段が濡れていなかったのは幸い。
濡れていたら、もっともっと慎重に足運びしなきゃならなかった。



いつものことだけれど、長くなってしまった。
 うんざりしているかもしれないし、
もういいいいよって思っているかもしれないけれど、
わたしの自己満足にもう少しおつきあいしてくださるならば、
 



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