この階段を登り切ったら
「立石寺 本堂」 ここから始まる「階段の苦行」。
まずが、「無事に登り切れますように」と
お賽銭挙げて木像の「招福布袋様」の足と手とおなかをなでる。
入山(登山?)料¥300
ひたすら階段を上る。
そろそろしんどくなってきた。
息切れる・・・・階段わきの休憩所(?)のようなところから見上げると、
切りだった岩肌が見える。
この時点で疲れてきた足には、まだ先は長い。
右画像のお堂のその先まで…
「ふぅ。ふぅ ふぅ」と、息が上がり、背中も少々汗ばんできた。
奥の院手前の階段から周りを見渡すと、
岩に無数の穴が見える。
「人骨」が入っているんだって。 要するに、「お墓」。 もう少しだ!!
ここまで来たんだもの、いま引き返すわけにいかない!!
「奥の院」????
編集していて気付いた!!
「奥の院」の画(え)を一枚も撮ってこなかったことに。


エッチラオッチラ・・・ふぅ ふぅ ふぅ

「開山堂」をすぎ、「五大堂」まで登り切った!!
御多分に漏れず、ここでも「落書き禁止」となっているのに、 落書きし放題。
「千社札」張り放題。 情けない「日本人」!!

「

帰りも急な石段を気を付けて降りる。

晴天の日だったので石段が濡れていなかったのは幸い。
濡れていたら、もっともっと慎重に足運びしなきゃならなかった。
いつものことだけれど、長くなってしまった。


わたしの自己満足にもう少しおつきあいしてくださるならば、






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