2019年2月5日火曜日

春日和・・・(身近な風景)

「はるびより」 

「春日和」という季語を使うにはまだ早いけれど、
            季語としては彼岸後の暖かい日のこと。

今日はとっても穏やかで、ポカポカしている。
風も無風といっていいだろう。


先日、ふきのとうが芽を出したって聞いたから、
こんな暖かな日はもしかしてわたしでも見つけれれるかも。

そんな甘くはなかった。
温かい空気に包まれて、川べりでも温かい。
穏やかな川べりに立ち足元を見る。


えっ????ここって『フキノトウ』が芽を出すんだっけ???
打ち捨てられた水仙の球根から、毎年時期になると花を咲かせている場所があるけれど…。
そういえば、ここでふきのとうなんて見たことないなぁ。

桜のつぼみはまだがっちりと硬い

空はすっきりと青空というのではなく、暖かい分だけちょっと霞んでいる。
雪を頂いたお山の稜線と空の再開目もはっきりしない。

それにしても、春めいた穏やかな今日一日だった。

最高気温の数値より、数度も高い体感気温の一日だった。

明日は今日以上に気温上がりそう。
週末はどうかな・・・・・

週間予報は、今週半ば過ぎからこの時期相応の気温になるらしい。
寒いのはもういや!!    といってもこればかりはどうにもなりゃしない。

あと一ヶ月もしたら、今年のこの冬は【暖冬】でした。 と気象庁はいうかもね。
あと一か月、お彼岸過ぎれば・・・と。

北海道や東北はどうなんだろう。
度々吹雪情報が出ている

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