スーパーマーケットの店内で
『危ないから…』って声が聞こえた。
「走っちゃダメ…危ないから」
わたしの横を3歳くらいの女の子が駆けて行った。
その子のすぐ後から、スーパー設置の子供を乗せるカートを押している若い母親。
母親だよね、 アンタ!! σ゚ロ゚)σ
アンタ!! σ゚ロ゚)σ 確かに母親だよね
子供を乗せていないカートを片手で押しながら、
『危ないよ・・・走らないで・・・』
片手でカートを押して、もう片方の手は子供の手を握っているわけでなく
スマホを見ながら片手でカートを押していた。
危ないのは アナタ!! σ゚ロ゚)σ でしょっ!!
カートを押しながら、走る子供を見てスマホを見て・・・
その動体視力にオバちゃんびっくりよ!!
危ないのはあなたでしょって 言ってはみたけれど、
通り過ぎに呟いてみただけだから聞こえたのかどうか。
こんな時ってやっぱりちゃんと注意するもんなのかしら?
いろんな場面を考えてしまった。
せっかくスパーで子供に人気のあるかわいいキャラクターのカートを
設置しているんだから、りしっかりと乗せて子供自身の安全と他人への気配りを
子供に何気なぁ~く、見せてあげる親になってね。
こんな子供を乗せるカートがなかった時代。
大変だったんだから・・・・・
それともう一つ、スーパーの子供用のカートにまつわる話。
連休。
大型連休で子供連れのお買いもの。
一家そろって、お父さんと一緒のお買いもの。
楽しんだろう。 けれどね、
小学校に入ったらもうキャラクターカート卒業してもいいかもよ。
低学年、それも一年生くらいはまだしも、どう見たって中学年児童でしょう。
っていうくらいの男の子が乗って自分でハンドル回して舵取りしているの。
ここは遊園地じゃないんだから・・・・父親らしき男性が品定めしながら
カートの後を歩いているんだけれどねぇ。
ハンドルなんてただのお飾りかと思ったら、
しっかりと舵取りできるんだ!! って、ちょっと認識不足だった。
乗っていた児童は楽しそうだったけれど、傍迷惑って思った。
わたしが気にし過ぎなのか?
そしてここでも我が身を振り返ってみる。
もしかして、自分だけの常識を押し通しているなんてことがあるのかも。
わたしもふりかえったほうがいいのかなぁ・・・・???
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