昨日はいいお天気。
今日は夜明け前から雨。
一昨日の強風は去ったけれど、北海道ではその爪痕が大きく残って
住民の生活に支障をきたしている。
数年前の(2005年12月22日から23日にかけて)の大停電。
寒さに震えた。
その時も、強風によるに送電線の「ギャロップ現象」で電線がショートした結果。
今回もその現象が起こったらしい。
そして、何よりも送電塔の倒壊。
寒さの中、仮の送電塔を建てる作業に携わっている方々には、
事故がないよう安全第一に徹して、ひとふんばりしてもらって、
一時間でも早く電気が復旧しますように。
さてさて
晩秋というか初冬というか、11月27日の晴れた空。
青い空に白い雲。
この日の朝の最低気温は6℃にならず、
最高気温とて10℃にならない一日だった。
そう、空だけ見たら・・・日の射すのを見たら、暖かそうなのだけれど。
風が強くて
トンビがクルクル回ってる。
風にあおられて、先に進めないトンビ。
♪トンビがクルリと輪を描いたぁ ほ~いのほい♪
こんな歌の歌詞知ってるって、私は・・・・。
ぜんぜん今日のタイトルと関係ないけれど、
「そして・・」の話です。
「ばね指」で手術した右手、無事抜糸となった。
☝左手 ☝右手
左手の手術痕・・時間はかかるようだ。
右手の手術痕がどのくらい「気になる」か。
この『気になる』というのはあくまで私の意識。
左手もまだ術後一か月しかたっていない。
物が当たると痛いし、大きく手を広げると裂けるんじゃないかと・・
前回書いたけれど、まだまだそんな感じ。
ましてや抜糸の終わった右手は、
傷口をほぐすようにマッサージをすること自体痛みがある。
でも、このマッサージの時の痛みは耐えられる。
触るんだ、マッサージだという意識があるから。
顔をしかめるくらいの「痛さ」は、思いかけずにものに当たった時。
傷口に触れないように、手を使っているつもりが、
うっかり傷口にものが当たった時。
新聞紙一枚の端っこさえ、触れたら「痛い!」となる。
テープをしばし貼っておこう。
看護師が「水に割と強く、はがれにくいし、傷が早く治ります」と勧めた
べつに「ケロイド状に残る手術痕」と今判断できない?
今少し時間を置いてみよう・・
看護師の言ったテープを貼ってみよう。
ケロイド痕の治療を検索してみた。
皮膚科か形成外科の分野だ。
「ドレニゾンテープ」「デルモベート」「アンテベート」「ヒルドイドソフト」
「アンテベート」「リザベン」etc.
「ヒルドイドソフト軟膏」・・これなら先日皮膚科で処方してもらってきた。
カサカサ乾燥肌の保湿用にと。
盛り上がった傷痕の治療にも使われるそうだ。
多大な期待はできないらしいが。
カサカサ肌の保湿に塗った時、手の保湿を兼ねてこの傷口にも
塗るようにしよう。
手がここまで来たら「手タレ」にはなれないなぁ。
まっ、それも致し方ないか。
うん?もともと無理だって?
外野の声は、聞こえなかったことにしよう。
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