金沢観光・長町武家屋敷跡(身近な風景)

香林坊・・・へ
金沢市庁舎の前を抜けて百万石通りを歩く。

突き当りに『１０９』。

香林坊石碑の前を横切って、裏道へ・・

そうそう、市内観光めぐりにはフラットバス。小型のバス。
車体は友禅模様。
あでやかなバスが目の前を時折通り過ぎる。

武家屋敷跡。

 

屋敷の家何の路地に立つと、時代錯誤しそう。

そんなわたし・・・、マフラーもくたくた・・
寒いと思って着込んできたユニ〇ロのヒートテック、
そしてハイネックのTシャツ・・あ　つ　い！
コート代わりの上着を脱ぎたかったのだけれど、手荷物になる。
・・傘は忘れてきたから、この場合手すきだけれど、
マフラー…余りにも汗ばんで、ショルダーバッグに載せて居たら、
金沢市庁舎を通り過ぎて気づいた…お　と　し　た!!ということに。

21世紀美術館への道を戻る・・・・
市庁舎と美術館の間にコンモリと赤い塊。
まさしく私のマフラー。
二度と落してなるものかと・・・首に巻きっつけるには暑いので、
首にかけたのだった。うん？バッグに入れちゃえばよかったって?
そうよねぇ、その時は気が付かなかったのだ。

手が後ろ…だってマフラー隠しているんだもの。


細い道を通るフラットバス・・友禅模様。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武家屋敷家並のとあるコーヒー店

ポツポツ雨が降ってきて、ハタと思いだした!

そうだ!傘を21世紀美術館の入り口の傘縦に入れたままだったことを。

このまま雨が本格的に降らなければいいが・・・

『晴れ女』・・自分でいう。(ﾟｍﾟ*)

雨もすずめの涙程で降りやんだ。

帰りに21世紀美術館へ寄って、傘を持ってこなくちゃぁ。

金沢で忘れ物しないように・・

「長町武家屋敷跡」・・跡といっても、城跡などで「以前ここにあった」と
言うものではなく、土壁の中は確かに人が住んでいる。
「跡」とは名ばかり、人が住んでいる。近代的な住宅が建っている。
「ひがし茶屋街」でも見たけれど、車庫のシャッターは格子。
ここでも右に左にｷｮﾛ(ﾟ.ﾟ*)(*ﾟ.ﾟ)ｷｮﾛしながら歩く。

土産物屋に立ち寄る。頭に中は「傘忘れぬように」のフレーズが
繰り返されている・・・・



21世紀美術館を市庁舎側入り口から入って
正面玄関へ・・傘縦にあった傘を持つ。
来た道を・・兼六園に向かって戻る。
兼六園に入って再び徽軫灯籠（ことじとうろう）へ行ってみるが、
団体客万来で無理・無理。近づけやしない。
今回はあきらめて・・明日出直すか？
明日になったら考えよう。


石引駐車場へ引き返す。
5時間ほど止めて￥５００。
車を出してホテルへ。一度チェックインして一休みの後に出直しだ。

一休みの後は・・
金沢駅へ。
さぁ、まだお付き合いしてくれる人いるかな?

金沢駅編へと続くのです。


おまけ。
翌朝、目覚めてホテルの窓から外を見たら雨・・
かなり降っている・・今日は雨の一日?
いや、確かお天気がいいと言っていたよなぁ。
西に東にと空を見上げる・・・
雲が流れて青空がのぞいてきた。
降り落ちてくる雨も小粒になってきた。
おや？あれは・・・・虹だ!!

ホテルで見た虹・・画面中央。見えるかな?

晴れてくる、晴れてくる・・やっぱり『晴れ女』とほくそ笑む。

虹、虹・・兼六園で見た虹橋。
そこに立って記念写真・・・撮ってこなかった後悔少々。
兼六園、朝の7：00開園。観光客でにぎわらないうちに
行って来ようとは…

あれぇ～～～～～～！！！

　　　　　　　　　　　　　お次は駅だよ。

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