今日の掲載画(え)に縫合傷の画像があります。
見る勇気のない方は、おやめください。
また、ご覧になった方で、「きもちわるぅ~ぃ!」となっても、
当方は一切責任を負いません。
その点を十分に心にとめて、読み進めるなり、
ほかのブログへ行くなり、お好きになさってくださいませ。
左手手術。
手術後3日目のドレーンを抜く処置をした後、
掌のドレーンを保護していた分厚いガーゼが取れて、包帯も薄くなった。
これで用意したゴム手袋各種が使えるようになった・・・
ということは、前回の「ばね指の手術」報告で書いておいたが、
包帯が薄くなった分手指が動かしやすくなり、
動かす度に動かせば動かすだけ包帯がズルズル・・ そして見えたのが
☜これ。抜糸前。
包帯がズルズルになって、傷口当てていたガーゼが縒れて
直しついでにこの傷が見えた。
拡大・・・
そして右手の手術。
左手の時の様に、局所麻酔。
もちろん前回と同じく、私は「いったいぃっ!」と一声あげたまま、
体は「エビぞり」、「ブリッジ」体勢。
・・無事終了。
術後の左手より出血が少なかったらしく、手の腫れ・変色は少ない。
日常生活における不自由さは、利き手である右手は左以上に
実感している。
傷に当たると痛いので・・・左手は一か月たってもまだ痛いから
右手はまだまだ痛いのは当たり前・・・掌に当たる包丁が使えない。
左手も同様で、どっこいしょと掛け声かけて座っている体勢から
立ち上がるとき手を着くと、手の平を開いて重さがかかると「痛い!」。
縫合した傷が、いまさら開きはしないだろうけれど、引っ張られて
裂かれるような感じで痛い。
ちなみに、比較したいという方は、こちらも今一度覧ください。
右手抜糸が済む頃は、左手の傷跡の痛みも和らいで、
動きもよくなっているかなと思ったけれど、
いくら薄い掌の皮・筋肉とはいえ、骨まで達するほどに切ったのだから、
なかなか痛みはとれない。
ただ、その部分にあたると痛いというだけで、何もしていないときに
「ジンジン痛む」というものではない。
ただ、朝起き掛けの両手のこわばりは・・・「健在」。
(ただし、健在という言葉が正しいかどうか???(゚m゚*)プッ)
起き掛けにお蒲団の中で、背伸びと一緒に手のニギニギを数回
やることが日課になっている。
左手術後一か月弱。
傷跡少々「ケロイド」状態。ボコボコする。
痛痒い・・・一生懸命マッサージ。
この「ケロイド」状態は、時間経てば治るか?
それとも、何か施すのが手っ取り早いか?
主治医に聞いてこよう。
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