2012年7月17日火曜日

こぼれ花とうさぎ石?(身近な風景)

パンジー・ビオラがすでに終わりをつげ、消えていく中、
花壇からこぼれた種がたくましく・・
この花の大きさではビオラでしょうね。

花を咲かせました。
雨ニモマケズ。日照りニモマケズ。暑さニモマケズに花を付けました。
「えらいね」、と思います。


朝、いつものように、テクテクテク・・テクテクテクと歩いていましたらね、
ヽ(~~~ )ノ ハテ?行く先に見えるのは「ねこ」?
早朝には猫たちが、集会後の帰りなのかよくいますよ。
「おいで」という気持ちを込めいて手招きするのですが、
二匹の猫ちゃん以外はみぃ~んな逃げていきます。
その逃げ方・・必ず振り返ります。猫の習性でしょうかねぇ。

そうそう、テクテクテク・・の先に
黒くうずくまっているもの発見。
『猫ちゃんに違いない』と思い、なるべく静かに近づきました。
近くに行っても微動だしやしない。

近頃になく人なれした猫ちゃんかしら?

傍に行ったら、なんと猫かと思ったら「うさぎ」さん。

ね、ね、うさぎさんでしょ?

ブラック×グレーのミニうさぎさんでしょ?
  大きさは
これくらい。

うさぎに見えたかしら?

前から見たら・・・

そう、石だったのですが・・・
「うさぎ石」と命名したいくらい、
耳を寝せたうさぎすわりした姿に見えます。

この「うさぎ石」だって、
雨ニモマケズ。日照りニモマケズ。暑さニモマケズ。
こぼれたビオラ・パンジーと違うのは、
きっと冬の寒さにも耐えていたんだと思うのですよ。

いつからあったのか、
毎朝のテクテクテク・・・で、「うさぎ石」に気付いたのは最近。

今までなかったのかなぁ?
あっても気づかなかったのかなぁ?

人生も、
そばにあっても気づかないもの。
目に入っていながら認識しないもの。
こんなこと数々あるのだろうと思います。

通りすがりでも余裕を持って見れば、
面白いものに遭遇するかもしれませんねぇ。

そう、周りを見まわし、ゆとりを持ってこれからの時間を
過ごせればいいなぁって。

一生懸命咲いた「こぼれ花」、「忘れ去られたうさぎ石」


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*Edyさんへ
   o(〃^▽^〃)oあははっ♪
   ♪親亀の背中に子亀を・・・♪に見えたんかいっ!!
  さすがEdyさん!!
  とはいってもね、親亀子亀に見えましたか?
  見る人によって違うもんですねぇ。
  最初に「うさぎ」と思ったから・・
  あれ?『猫』と思ったんじゃなかったかって?
  近づいて、すぐに「うさぎ」!!
  絶対「うさぎ」と思ったら何が何でも「うさぎ」にしか見えない。

  かめかぁ~~~~~かめねぇ(;一一) ジィー
  わたしにはうさぎ。
  Edyさんは、光が丘公園の「亀」・・・もしかしたら
  大きなお世話だったかもしれない「助けた亀」が意識に強く残っているんだね。

  哲学的に、「人生は・・・余裕持って生きていこう」
  なんてね。幸せは自分が決める・・・
         幸せは気づかないすぐそばにあるものだ・・・
              「みつお」もどき

  今日は此処のページ、重くなかったですか?
  やっぱり重かった?   
  (2012。7.17 pm6:44 追記)   

1 件のコメント:

Edy さんのコメント...

そばにあっても気づかないもの、
あります、あります!
例えば、眼鏡をかけたまま、眼鏡を探すこと、
よくあります!
家族と暮らしていると
「かけてんじゃん」と指摘してもらえるんですがね。
目の前にあるのに、近すぎて見えない。
あ、そんな意味じゃない…?。

自分が探す真理が足元に転がっていること、
時々あります(キリッ)

ところで、兎石、私には親亀の背中に子亀が…に見えました( ̄▽ ̄;)