昨日の記事の追記です。
夕べのお風呂の時に、
腰回りを泡立てたボディソープを手の平で優しく優しく
洗います。「ロコロイドとヒルドイドソフの混合軟膏」を
処方通りに一日に2回塗っておりますので、はっきりいって
「ベタベタ」としています。
そこをごしごしするわけにいかず、かといって「ベタベタ」のこのままで
湯船に入るわけにいかず・・季節がらシャワーだけでもいいよう
なものですが、「烏の行水」の割にはシャワーだけでは物足りなく、
一度は「ざぶ~ん」と数秒でも湯船に入らないことには
「お風呂に入った」という気がしないという・・少々面倒くさい性分。
そんなんでありますので、湯船に入るにはこの「ベタベタ」を
洗い流さないと、後から入る家人たちに・・・迷惑??(゚ー゚)(。_。)ウンウン
そこで優しく優しく、泡を持って手の平で撫でまわし・・あれ?
なんだ?(゚~゚)ヾこの感触は?ヽ(~~~ )ノ ハテ?
なんだか手に「ボロボロ」としたものが感じるのです。
なにか、いつか感じたこの感触・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?
そうだ!あの感触だわ!!
スクラブ洗顔したような
あぁ、垢ともかぶれた皮膚のぬけがらかとも思えるような感触。
子供のころ、夏休み終りには「日焼けの皮剥け」を
何度となく経験しましたが、・・今じゃ考えられない・・
今時代は「日焼けは皮膚がんの元」。
子供のころから「要注意」ですものね。
そんな感じが手の平に、手の先に感じたのです。
ほら、角質が取れるとか、毛穴の詰まりが取れるとかいう
「スクラブ」を使ったときの感じ。
まぁ、早く言えば「消しゴムのかすを集めて手の平でなでまわした」
あれ?そんなことするのは、いえ、したのはわたしだけかしら?
まぁともかくそんな感触。
こりゃきっと、腰のかぶれた時の、粉を吹いたような、
羊皮紙のようになってしまった皮膚の表面がはがれているんだわ。
まるで何日も何週間も入浴ししなかった時の後の様に
古い角質・古い皮脂(垢ともいう(゚m゚*)プッ)がボロボロ落ちる。
この経験もあるんだなぁ。 ('ヘ`;まいったなぁ
中学生のころ左足のすね部分を骨折。モモの付け根から足の先まで
石膏でギプス施術。膝からまげることもできずに一か月過ごした。
冬だったから汗はそれほどでもなかったけれど、
体は毎日「清拭」してもらっていたけれど、足は一本のギプスの中。
むかぁ~し、昔のこと。
今じゃぁ、シャワーもあるし、何とか方法もあるんだろうなぁ。
とにかくそんなので過ごした一か月。
無事に骨折した部分が『くっついて』ギプスから解放。
喜び勇んで「お風呂に入った」・・・・ギプスから一か月ぶりにでた足は
筋肉が落ちてホソッコクなっていたっけ。
湯船につかったら・・なにこれは?
なにかが浮かんでくる・・・・一か月ぶりの古い皮脂・角質・・つまり垢。
わたしは\(◎o◎)/!驚いた!! 浴槽の中は、垢が浮いて
浮いて、浮きまくっていたっけ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
母親はもっと驚いた!!
一番風呂に入れたのが間違いだったと・・湯を抜いて浴槽の掃除を
再びすることになったのだから…これもむかぁしの話。
自分が子供だったころの思い出の中の一つ。
あぁ、またまた話がそれた。それすぎだわ。
湯船が垢(?)だらけになることはなかったけれど、
湯船に垢か角質(同じもんかいな)が浮くことなく、
しっかり洗い場で流したけれど、
とにかく昨日のお風呂では「一皮むけた女」になったのです。(゚m゚*)プッ
いい女になったかどうかは別問題。
「ベタベタ女」であることには間違いない・・
さぁて、今晩も「スクラブ」になるのかな?
忘れていた・・かぶれても痒み痛みはないのです。
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