あやめ・すいれん・よさこい（身近な風景）

「あやめ祭り」へ出かけた先日の日曜日。

雨上がりのムシムシした日曜日。
満開を迎えていた。
満開というより、すでに花の見ごろは終わったという感じ。
それでも「これでもか」というようにあでやかに大きな花びらを
見事に広げているあやめもまだあった。

「あやめ畑」に小さな池（？）があって、
そこには睡蓮がぽつぽつ咲きはじめていた。
可憐に花開いた睡蓮。
睡蓮の美しさ。



モネもきっとこの睡蓮の可憐な美しさにひかれたのだろうか？
なんて思いながらでパチパチ撮りまくる。
　（これは家に戻ってみてみたら、思ったよりピントも合って
　　自分でいうのもなんだけれど、かなりいい感じに取れたと思う）

広場の特設ステージでは近隣からの多数のグループがやってきていて
「よさこい踊り」を披露していた。
・・・・動画、残念ながら大失敗。
カメラ持たずに出かけたのだ・・・(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ

ぜぇ～んぶ
　睡蓮はうまくいったけれど、「あやめ畑」の望遠はボケてるし、
　動画は無理だった。再生ではそれなりに見られるのだが、
アップロードはむりだった・・・


午前中10：00頃から午後も遅くまでグル－プ順番に「踊る」
しばらく見ていた。
ムシムシする中、見ていた。
小さな子供も元気よく跳ね踊っていた。

ふぅ～む！！こうして見ていると「なるほど」と思う。
それは「阿波踊り」と同じだということ。
「踊るあほうに見るあほう、同じあほうなら踊らにゃ損損」ってね。
「踊り手」のほうはますます盛り上がる・・
次から次へと踊るグループが入れ替わる。
踊る。踊る。踊りまくっている。
汗びっしょり・・・それでも踊り続くる。

女、そんな「よさこい踊り」を
しばし、しばし楽しんだ。
雨上がりの蒸し暑い中・・同じ汗なら「踊った汗」のほうが
そうかいかな？
「踊るあほうに見るあほう、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」
「踊ってかく汗に見ていてかく汗、同じ汗なら踊ってかく汗がいい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・とね。



　　　◎ついでながら、「歯列矯正」は第三ステージに入った。
　　　「締め」の段階。経過報告はまた後ほど。