2010年10月20日水曜日

省エネ家電を確かに実感???

10月分の電気使用量のお知らせ兼請求書が郵便受けに入っていた。
(見にくいでしょうが)
今月(9月17日から10月19日)の使用量209Kwh。
よそのご家庭の使用量に比べたら少ないほうだと思う。
家族構成にもよるし・・
使用量のお知らせ兼請求書には昨年同時期の使用量と料金が
下の方に表示されている。料金は「燃料調整」があったりするから
使用量が同じでも料金の違いが生じるので、去年と比べるのは
電気使用量。去年の10月分は34日間で273Kwh。
今日来た今年の10月分は33日間で、一日の違いはあっても
60Kwh以上の差が出た。
電気の使用が少なかったかといえば、その反対。
我が家は新たな家族構成で、「人間様」が増えた。
「人間様」が増えれば電化物の使用も増える。
TVだって、増えた「人間様」が別室で見る時間が発生(?)。
洗濯物も増えて、洗濯機も今までより一回多く回る。
冷蔵庫の開け閉めも、増えた「人間様」の手で開け閉め回数が増。
この夏の「猛暑」。長引く「残暑」でエアコンも夫々の部屋で稼働。
(まぁ、エアコンの場合は10月の電気使用量に影響ないかな)
なのになぜ電気使用量が去年より減ったか・・・????

2~3年前に一台だけ買え変えた「地デジ対応TV」。
去年の半ばに洗濯機を買い替え、この年明けに「地デジ対応TV」を
もう一台買い替え・・・どうせならと画面の大きいものにした・・
そして冷蔵庫。まだまだ「現役」十分。何せまだ7年目の今年だった。
ただ、我が家の家族構成の変化で、「内容量」が足りなくなったしだい。
何とか買い換えずに済まそうとしたけれど、何でも詰め込むわたし。
「入らない!入らない!」とぼやきっぱなし。
買い替えだ・・・7年前の冷蔵庫に比べたら、
 表示されている消費電力の少なさ。
 内容量に比べて消費電力の少なさに「!\(◎o◎)/!ビックリ」
 「家電製品の寿命」は10年といわれるけれど、日本製品そんなに
 やわでない。だから20数年も前の家電・暖房機のリコール製品
 探しているではないですか、メーカーさんが。
 冷蔵庫だって20年は使えると思う。(新婚当初)最初の最初の 
 冷蔵庫はそのくらいの年数使った。ただね、技術の進歩は
 すばらしく早く、そして消費電力が少なくて済む製品が毎年のように
 「新製品」として発売される。
話がそれました。
そんなこんなで冷蔵庫も買い換えました。
ここで予想外!家のエアコンが一台ストライキに入った。
ストライキ突入は、ちょうど「お盆休み」という(ーー゛)日だった。
修理も効かないし、修理できたとしても「消費電力」が多いという
ほど年数たっていた。思いがけない買換えになった。
とはいうものの、「エコポイント」付いたものばかり。
少しは出費の足しに・・すべて最新「省エネ家電」という表示物。

なんともいえないけれど、「省エネ家電」と言っている以上は
消費電力も少なく済む「省エネ」なんだろう。
年々進化を遂げる「家電製品」。家電に限らず車も「エコカー」。
よって、こうして打ち出された消費電力量の数字を目の前にすると、
なるほどなぁ~!確かに!とうなづける。
TVの画面も大きくなって、冷蔵庫も内容量は100L以上も増えたから
(冷蔵庫の今ころの買換え内容量の大きさは、住宅事情が許すなら、
 500Lが主流だという。このあたりが一番消費電力が少なくて済む、
 という、販売店のセールストークだった)
それなりに大きさもある・・けれど、その消費電力は「確かに、確かに!」
少ない・・・・と、実感した今日。

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