2010年10月13日水曜日

消去

昨日「イナダ 」が安かった。
出世魚の代名詞がつく魚。
最終的には「ぶり」と呼ばれる魚。
その成長段階で、また地域で呼び名が変わる。
30~40cmの大きさの「イナダ」は夏場に味がいい。
一匹丸ごとのほうがお安い。そして鮮魚売り場で下ごしらえしてもらう。
(過日は養殖の「ぶりカマ」がお安かった・・・脂に少々食傷したっけ。)
この日は「イナダ」をお刺身でいただこうと、下ごしらえの注文で
「お刺身用でお願します」と。お店によっても、また下ごしらえの
注文受けた人によっても違ってきたりするけれど、
お刺身用で「柵(さく)」か「太刀(たち)」のどちらかになる。
わたしとしては「柵」のほうがいいのだけれど、ひと手間省けるし。
「太刀」までしかしないお店もある。

ここでは「太刀(たち)」になった。「太刀」になったら後は自分で
まん中にある骨の部分を薄くそぎ落とすように・・半分に切る。
白い線・・のところです。


ここを切って、そう「柵」になります・・ありゃ(・・?
あぁ~~~!!なんとまぁ!
この次のアップロードする画像・・・PCに取り込んだつもりになって
大元のデジカメの画像を消去してしまっった。(-_-;)(__)ガックリ。
「柵」画像がない!「お刺身」に盛り付けた画像がない!!
いつもならいつまでもデジカメに残しておく画像・・
今回に限って早々と消去してしまった。

取り込んだつもり・・思い込みだ(__)ガックッ! こういうことが最近多くなってきたなぁって、自分自身が思う。
これは「びんちょうマグロ」の「柵もの」
ズ~と以前に撮ったこんなのが残っていた。
あぁ、なんなんだろう・・・消去とはねぇ。

まぁ「イナダのお刺身」はおいしかった。
少々小ぶりの一匹物、¥198也。
 今回は「カマ」はパス。ぶり大根にする「アラ」もパス。
 「アラ」・・?「アラ」はお魚一匹物さばいてもらった時にでる
 頭・背骨・腹骨(三枚おろしだからかなり身がついている)etc.
 ぶり大根煮には十分味が出るし、それなりに身もお口に入る。

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