暑い、暑い「お盆」も10日ほど過ぎた頃のこと。
「農家の方」の直売場でのこと。
例年のその頃には品薄になっている「花」がいっぱいあった。
花苗の植え付けの頃、花芽の出る頃の
「天候不順」で今年の「お盆」の供花用が
咲き間に合わなかったという。
「お盆」も過ぎて数日後・・こんなに「お花」がいっぱい。
手前の花は全部どれもひと束¥100だ!
(見にくいかもしれないけれど、奥のほうの花の束は
ひと束¥300。これでも一般市場よりはお安いと思うけれど。
なにせ¥100のお花があるのだから、¥100のほうを買う)
作り手の「農家の方」の手間隙賃にもならないほど。
「お盆」の供花需要期はそれでも市場よりかなりお安い
ひと束¥400。小菊・仙台菊(この地方の呼び名らしい・アスター)
ススキに女郎花(おみなえし)・鶏頭(けいとう)がほぼ一束になっている。
墓前の花立に供するもの。
それが今年は「咲き」が悪くて、「お盆」の需要期に供給が
間に合わなかったという。
そして、例年なら「お盆」に売り切って品薄な「花」が
こんなにいっぱい・・ひと束¥100で売られることになったという。
遅れて咲き始めたグラジオラスも入っているし、
ゆりまで入っているひと束¥100。
買うわたしのほうは(^^)ニンマリ、\(~o~)/(^^♪。
グラジオラスとゆりの入っているひと束を¥100で買う。
おやまぁ、なんと上のゆりの花が画面に入らなかった(-_-;)
買ったその帰り、父母の眠るお墓に寄る。
まぁ、この花束は「お墓」というより「お仏壇」に供えるお花だけれど、
こだわることは無い。きれいな花は父母もうれしいだろう・・と。
この¥100の花束の「お墓」供えがわたしの場合
4月から11月までの八ヶ月間、週一で続く。
「農家の方」の売り花が始まり、そして終わるまで・・・・。
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