2019年6月8日土曜日

薔薇と蕎麦・・・(身近な風景)

昨日は、気象台から「梅雨入りした模様」との発表があった。

日課の早朝散歩終えてから、ポツリポツリと落ちてきた雨粒。
「大粒にならなきゃいいけれど・・・」
だって、久々の「お出かけ」だから。

週初めの天気予報では「曇り」だったのに、
日が進むにつれて、に変化。

出かける直前のお天気は、昼前後からマーク出ちゃったし。

「ところにより、局地的な大雨豪雨に注意」とまで出たし。

出かける時間には薄日さして、ドライブも社内に差し込む日差しの強さに
辟易しない分いい塩梅ののドライブになるかも。

と、「お出かけ」。
ワイパー稼働させることもなく、待ち合わせ場所に到着。

ちょっと「盛り」は過ぎたけれど、十分堪能できた。






気にならないほどの雨粒が時折落ちていたけれど、

 

水滴のついた薔薇も美しい。(右のバラ、ピント外れ

この「薔薇のお庭」は、「小布施のお庭ごめん」と同じように、
個人の方が、愛しみ育てた「大好きな薔薇」を
まったくの無料で開放している「薔薇のお庭」だそうだ。
足元にも手入れされている花々が咲き誇っていた。
薔薇の見事さに目を奪われ、その花々を画(え)を撮るのを忘れた。 住宅地の一角にあるから、もちろん駐車場はない。
近隣住民の方々に迷惑にならないように、「お庭ごめん」を
見せていただくには、「駐車マナー」や「大声禁止マナー」を
十分どころか二十分の守る必要がある。






この日のお昼は、
「十割蕎麦」・・・・うん、十割のぼそぼそ感は気にならない。
  ただし、そばつゆが私にはちょっと「塩辛すぎた」。
          ↑     あくまでも「私的」




おまけ・・・・・「薔薇をバックに」



 「遺影にはどちらがいい?」  と聞いたら、
 「いつまで続く?「遺影」シリーズが・・・」と言われた。


出かけ先で「遺影」と称して撮っている。
何があってもおかしくない歳だし、時代だし。

「遺影」候補、何枚かあれば選ぶのにいいかなぁと。
いやいや、自分の気に行ったものを選んでほしいから、
何枚か撮っておいて、「遺影候補」を自分で数枚に絞っておこうかと。

まぁね、「あちらに逝ってしまえば」、
どれを選んでもらっても、
「遺影」そのものを不必要と思ってくれても
それはそれで、ちっとも構いやしないんだけれど。



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