今日は典型的な「小春日和」。
朝方雨が降っていたけれど、外気は晩秋の冷たさはなかった。
早朝に、首を肩に埋めることもなく、日課のウォーキングをしてきた。
背中はちょっぴり汗ばんだという、歩くにはちょうどいい朝の気温。
夜明けが進み、時間経過とともに、
雨も上がり、気温も落ち着いてきた感じ。
雨雲も流れて、
青空と白い雲のコントラストがきれいな空になってきた。
今日の青空は「パステルブルー」とでもいうのかしら?
夏の「真っ青な青」というのではなく、冬の「冷たさの青」でもなく、
そして、春のそれとはまた違う「色調が明るい青」という感じ。
ちょっと白っぽい青?とでもいえばいいかなぁ?
ほらね、青がとってもきれいでしょ?
画(え)にその色が出ているといいのだけれど・・・・
こんなに素敵な青空見ていたら、
ちょっと車を走らせてみたくなった。
数日前からなんだか少し沈みがちのわたしです。
「寝汗」が収まって「坐骨神経痛」も痛みの自覚がなくなり、
やれやれと思っていたのに、ここへきてなんだか知らないけれど
胸の奥に湧き出てきた「不安感」。
落ち着かない気持ち。
なにに対して不安?
なにが落ち着かない原因?
今直面している問題なんか何もないのです。
でも、[不安感][落ち着かなさ]でサワサワとしている胸の中。
この感覚は、「更年期障害症・不定愁訴」の真っ盛りのころに経験した感覚。
胸の中にぽっかりと穴が開いて・・・
周りに大勢の人がいるにもかかわらず、独りぽっち。という心もたなさ。
そういえば、わたしは自分で不定愁訴のころのこの感覚を
「群衆の中の孤独」と表現していました。
この表現で賛同してくださる方いるかしら?
この表現で、なんとなくに理解してくださる方いるかしら?
このなんとも言えない感じ。
何で今時分、こんな感覚に陥ったのかしら?
「秋」は人恋しいっていうから。
「秋」はなんだかもの悲しさが伴うっていうから・・・かしら?
こんな気持ちの時は遠出はできません。
運転中に気が散ります。
安全運転が一番。
広域農道をちょっと走って戻ってきました。
空が本当にきれい。
見上げた太陽も、夏の強烈さはないけれど、それなりにまぶしい。
この「不安感」はいつまで続くのでしょうねぇ。
多分一過性なんだと思います。
更年期障害真っ盛りの不定愁訴のような期間続くとは思いませんが。
ほら、「寝汗」も2~3晩の事だったし。
せっかくの晩秋の貴重な「小春日和」の今日、
気持ちがじゃなくて残念なのは、わたし自身でした。
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