秋も深まって、
見上げる空も澄んでいて・・・・
朝晩冷え込んできているのに、
「寝汗」を掻くのです。
うっすら汗ばむほどならいいのだけれど、
とんでもない量の汗。
汗が出て目覚めるのか、
目覚める時に交感神経が急激に跳び起きて
どっと汗が出るのか。
眠りに入って2~3時間くらい過ぎると、
やけに寝苦しさを感じ目覚めます。
そんな時には、なんだか温かすぎる感じ。
暖房なんてつけていないし、湯たんぽも早い時期だし・・
寝る前には足先が冷えていて、湯たんぽ出そうかなぁと
思いつつも、お蒲団の中で足をこすり合わせ、
そのうち勝った眠気に誘われるというのが秋の中ごろからの
わたしの眠りに落ちるパターン。
それなのに、眠って2~3時間たつと体がホッテた感じで目が覚める。
これぞまさしく経験した「更年期」の症状。
すっかり忘れて、いいえ、終わったと思っていた症状が再び
訪れてきました。
「寝汗」・・・・タオルでサササッと拭いたぐらいじゃ駄目。
寝間着の首回りもぐっしょり。
インナーなんか洗濯機から出したばかりかと思うくらい
湿っています。
寝ぼけ眼で「お着替え」。
枕元においたタオルで首筋から体の汗を拭き、
インナーを取り換えて再び眠り着くべくお蒲団の中へ。
何故今更、更年期障害の「寝汗」症状が出たのかしら?
自分の体ながら、分かりません。
だから聞いてみたのです。
ねぇ、更年期ってとっくに終わったんじゃないの?ってね。
答えは・・・・・
これ以上ホルモン減少してどうするの??
カッサカサになるまで減少する・・・まさかねぇ。
それともわたしの体の中は、まだ減少させる分のホルモンがあるってこと?
終わったと思った「更年期障害」が途中で一休みしていたってこと?
そうだったら、もしかして、
まだわたしの体は「若い」ってこと?・・・
これこそまさか!!ですわよねぇ。(゚ー゚)(。_。)ウンウン
空は素敵な雲
ここら辺でホルモン減少は打ち止めにしてよと
秋の空を見上げてつぶやくわたしです。
さて、今夜はどうだろうか?
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