2012.3.4(日)PM9:00~10:00NHKで放送された番組。
「NHKスペシャル」を見た。
副題「映像記録 3.11~あの日を忘れない~」
決してれ忘れてはいけない。
地震直後からの映像を集めて編集したもの。
切なくて、悲しくて、悔しくて、潤んだ目でTV画面が霞む。
この画面が、見ているこの画面が、CG作品だったらいいのに。
と不謹慎なことが頭をよぎる。
CGではない!現実に起こったこと。
この現実を受け入れざる負えなかった人たちがいること。
決して忘れてはいけない。
現実だったこと。いまだおわっれいないこと。
改めて「東日本大震災」の被災地・被災者に心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして
国内外で震災救助に当たられた多くの方々のご苦労を。
決して忘れてはいけない。
NHKスペシャル・・震災関連は9日まで放送されるようです。
★頂いたコメントの返信
*Kaltupabashi asakusaさんへ
何事においても、
苦しみ悲しみは「時が解決する」ということもありますが、
人間の感情はその一言ではないと思います。
おまけに
自分自身に直接起こったことでないと、ついつい忘れがちです。
なにかにつけて、
寄り添っていける気持ちを持ち続けたいものです。
(2015.6.24am4:51 追記)
1 件のコメント:
こんばんは。
コメントがこの前と、前の前の2回されていましたので同じ場所のコメントの書き方が分からなかったのでこちらになりました。
前回のコメントと少し繋がるのですが今年の冬に省電(国鉄→今のジェイアール)の仙台の空港線を乗車している時、それぞれの駅前に仮設住宅がたくさんあるのを見て、
「震災はまだ終わってなかったんだ・・。」
と感じました。
東京近県では仮設がなく
(駅前に建てられるスペースが全くない→都心では・・・。)
情報が全く入ってこないことを反省しました。
話は変わり、今月で読売新聞さんの契約が切れるので今、新聞屋さんが来ていつもと違う人
(いつもの人は50歳代位?で今日の人は20歳代位?でした。)
が来て、いつもの人は
「心臓病で長期入院で先月に退職しました。」
と伝えられました。
このブログの内容のように時の流れを感じました・・・。。。
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