ほろ苦い春の味・・初物(身近な風景)

おはようございます。
今朝は、今朝は・・雪が舞っています。
すぐに融けるほどの雪です。
屋根がうっすらと白くなっています。
でも、地面は暖かくなっているのか、積もってはいません。

昨日に比べたらちょっと寒い朝です。
今日の最高気温も昨日の半分ほどだとか。
そんな、まだ春本番といかない当地ですが、
春の味覚の代表「フキノトウ」が昨日手に入りました。
大きく開く前の、小粒の「フキノトウ」ですが、
これくらいがわたしにはちょうどよろしいのです。

早速いくつかの「フキノトウ」をみじん切りにしまして・・
「フキノトウ味噌」を作ります。

わたしは、少し鷹の爪の輪切りをいれます。
「フキノトウ」のみじん切りを少量のサラダオイルで炒めます。
鷹の爪を入れて炒めます…
砂糖、お味噌、お酒、みりん少々・・後は焦がさないように混ぜ混ぜ。
とろ火で混ぜ混ぜ・・・グツグツコトコト。
味噌の硬さはお好みで火を止めます。

残りの「フキノトウ」はもちろん天ぷらにしました。

大きさがちょうど一口大ですので、食べやすい。
口の中に広がるほろ苦さ・・・まさに春の味覚。
初物です。 うぅ～ん、幸せっ♪
口の中は春が来た。

早くお外も春本番にならないかしら…
(*ﾟﾉOﾟ)<ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰｲはるさぁ～～～ん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今少しの間貼らせてください