ベビーカー＆クリスマスプレゼント（身近な風景）

不思議なもので・・
子供が結婚しても実感がない・・ただただ「あわただしい」
（挙式・披露宴プランは当事者の子供たちががほとんど準備）
時間が過ぎていった。
世間が言う「孫」の誕生も・・・なんだか他人事（ひとごと）のよう。
生まれてまもなく「この腕」に抱いた。でもやっぱり
自分の「子」のときとは違う。・・・・泣いた。「親（子供）」に渡す。
うん、まさにこれだ！自分の「子」は泣いても自分が世話する。
今度は泣いたら「親（子供）」に「はい、どうぞ！」

「そんなもんかなぁ」と思っていたけれど、
「クリスマス」が近づき、世間は「クリスマスモード」。

何とはなしに・・・「クリスマスプレゼント」は何にしようか？
オモチャはまだまだ早い。そんなこんなで、外出時に
目に入るのは「ベビー用品」。
お天気のいい日はそろそろお散歩もいいかも。 不思議なもので・・ 子供の結婚も孫の誕生も

実感はないような気がするけれど、
「ベビーカー」がやたらと目に入る。
ピンキリのお値段。お値段はともかく
「使い勝手のよさ」を優先。
いや待てよ！私が使うのではない。
そうそう、今回は私が使うのではない。

したがって、要するに、「孫」の親（子供）の意見が
第一だと・・・先走りしないように、自分にブレーキをかけた。

「ねぇ、『ベビーカー』はどれがいい？」と聞いてからにしよう。
　　　　　　　「クリスマスプレゼント」


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