「乳がん検診」。
自治体による「乳がん検診」を受けた5年前。
マンモグラフィ検査と視触診検査。
「もしかして・・」とは考えても「自分に限って・・」と
考えたくなるのがこのような状況のとき。
最悪の立場に自分が立つなんて・・・考えたくもない。
誰でも思うこと。「自分に限って・・」と何度も思いながら
不安は増すばかり・・。
その6年ほど前(11前って言うこと)、お風呂上りに何気なく
乳房を触ったら・・・(・・?ありゃりゃ・・なんだ?
これはなんだ(・・?(・・?(・・?
コリコリがあるのです。左乳房の下のほうに。
(・・?(・・?何度触り直してもコリコリがあるのです。
(・・?(・・?何度触り直してもコリコリがあるのです。
もちろんすぐ病院へ。
乳腺症・・乳腺症のしこり・のう胞という診断。
乳腺症・・乳腺障害のことらしいです。
年齢を重ねるごとに反比例して減っていく「女性ホルモン」
「エストロゲン」の減少が関連云々と耳にします。
細胞診をして・・後日出た結果は「良性」でした。
「半年後に診察に来なさい」といわれ、「はい」といったものの
実際のところ・・・先生ごめんなさいm(__)m
そして4年前、自治体の「乳がん検診」に引っかかりました。
「要検査」の通知。
以前の病院へ。先生カルテ見て・・・「おぉっ!半年後に
来るはずが6年経ってますねぇ、6ヶ月、6年・・うん、
同じ6は6だけれどねぇ・・。まぁその間、
異常なかったということかな?」「はい、先生」・・と小さくつぶやくわたし
そう、6は6で同じでも、月(つき)と年(ねん)では
大違い。先生ごめんなさいm(__)m。
診察検査の結果今度もまた「良性」の乳腺症のう胞。
そして乳腺症石灰化の診断も。
「しばらく経過観察ということで一年に一回検査に
来てくださいね。今回は良性だったけれど
まれにガン化するものがあるので」
といわれました。
それから4年。毎年一回の経過観察。
マンモグラフィー・視触(エコー検査も)診検査。
去年はマンモグラフィー・エコーにも写らなかったけれど、
先生の触診で小さなしこりが・・・右の乳房の脇のほうに
小さなのう胞が見つかりました。
それを細胞診検査に出して・・・結果は「良性」。
そして今日その一年に一回の「経過観察日」。
大雪になりました。除雪車も初出動です。
行きかう車はノロノロ・・。
病院の駐車場も除雪が間に合わなくて
職員は大あわて・・・・・。
先生の視触診検査の前にマンモグラフィー検査。
すべて終わり先生がおっしゃいました。
「去年は右に小さいのがあったけれど、今年は
左右大丈夫だ・・うんうん、それではこれで一区切り
としようか。・・卒業だな。」と。
としようか。・・卒業だな。」と。
自治体で「要検査」の通知に対しては今回で卒業。
と言うことらしいです。
「来年も来ていいんだよ。でも自治体の検診のほうが
安く済むし。問題がったらいつでも診るから」と。
「卒業」通知は何よりの「クリスマスプレゼント」になりました。
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