ふたご座からの流れ星（身近な風景）

今年はいつになく　「流れ星」を見た年でした。　
「しし座」・「ふたご座」・「オリオン座」からの流星群が多い年でした。
今朝も、たぶんこれが今年の見納めになるだろうという・・・と。
冬空の雲の切れ間から・・・なんとまぁ、大きな大きな流れ星。
今冬一番の寒気が入り込んだ冬の空。
漆黒の空に・・薄灰色の雲・・星が瞬き・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「風と樹と空と」のフリー素材よりリンク
そしてそのとき東の空から、す～と流れていった星ひとつ。
おもわず「あっ！」と声が出ました。
時間は早朝の５時１５分前後くらい。
今年見たうちで一番大きく見えた。
「ふたご座」から流れていった星ひとつ。
夜明け前に見えた最後の「流れ星」だったかもしれません。

夜更けに「流れ星」を見ることはなく、いつも夜明け前。
この時季は夜明けが遅いから、夏場と同じ夜明け前の時間でも
漆黒の空・・「流れ星」がそりゃぁきれいにはっきりと見えました。

そんな早朝に何しているかって？
ゴミ出しついでにちょっとお散歩。
真っ暗です。でも何人かの朝のお散歩の人に
出会うんですよ。新聞配達の人とも。
「おはようございます」と声を掛け合ってすれ違います。


「ふたご座」からの「流れ星」。
今朝すれ違った人の何人が目にしたでしょう？


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