また早かった紅葉・・・（身近な風景）

 毎年「紅葉狩り」は時期どんぴしゃりということがない。

「紅葉見頃情報」はチェックしているのだけれど、外せない「用」がない日

出かける気力が起こる日・

（できるなら晴天がいいのは決まっているが）お天気がそこそこいい日の

こっちの都合が最優先。

別に連れがいようが一人のお出かけになろうが、そこは全く構わない。

一人だと、戻ってみたり、行先変更したり、寄り道したりが自分だけの決断なので楽は楽。

言い訳はほどほどにして、そう、今年も「きれいな・見事な紅葉」という時期には

早かった！！

あちこちに落ちていた。

肩に何やら当たった感じ、どんぐりが落下して当たったようだ。

快晴ではなかったけれど、時折り弱い日差しが差すものの、

散策するにはちょうどいい気温だった。

一粒の雨にあたることもなく、ゆっくりゆっくり散策。

沢から流れてくる溜まりに「薄日」が光る。

「紅葉」というより「新緑のころの紅葉」を思わせる鮮やかな「緑色」。

ゆっくり一回りしてきた後は

「無料の足湯」で一休み。

「外出自粛要請が緩和」さてた精華、平日でもそこそこの人出。

そういうわたしも、こうして車走らせきた一人だ。

見頃は11月上旬後半だったかも。

まぁ、いいさ。本当に久々の走行距離。　

と言ったって、100KMも２００KMも走らせたという距離じゃなかったけれど。

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