2020年12月9日水曜日

3蜜ならぬ3鬱・・・(身近な風景)

 「コロナ鬱」

「冬鬱」

「鬱鬱」

「コロナ鬱」「冬鬱」は、感じ方それぞれとしてもなんとなくわかると思う。

「鬱鬱」とは?

何もかも「気が晴れることもなく」、うつうつとした日が続き

「鬱」がスパイラルを描き、益々落ち込んでいく。

だから「鬱の鬱」。


紅葉時期も去り、日一日と寒気が下降してくる「冬」の季節に突入。

入りたてはまだいいけれど、ちらほら舞い落ちる初雪はかわいいけれど、

ちらほら舞い落ちる初雪は、気持ちも変に高ぶる時代もあったけれど、

それも遥か昔のこと。

普段でも足元がおぼつかない年代に入ったとなると、「冬」は外出の機会も減り、

おまけに今年は「新型ウイルス感染症(コロナ)」で外出が自粛・自重の一年。

自粛・自重が足りない!! とばかりに、晩秋初冬で感染者が増えてきた。

無暗に怖がらず、正しく知って「怖い」を予防しよう。とは思っても

ここにきて何をどうしたらいいのか。

とにかく「人に会わない」ことが一番の感染予防?

「人に会わない」「人に会えない」というのは気持ちが「鬱」「鬱」とふさぎ込む。

そりゃぁ、私はあまり対人が得意ではないから、「人に会わない」のは良しだ。

でも、「人に会えない」のは違うよなぁ。

「会うな!!」とは誰も言っていないから、「会えばいいじゃないか」って?

そういうもんじゃないよね。

「会えない」「会わない」の違いって大きい。


真っかっかのもみじの樹


遠くのお山はうっすらと・・・


なんだかなぁ・・・・

空を見上げてぐるりと回れば、

グレーの雲の空かと思えば・・・


青い空に白い雲が浮かんでいたり・・・


今日は朝方雨が降った。

その雨が上がった日中は、穏やかな日差し。

そよ吹く風に

ススキの穂が一斉に同じ方向にたなびいていた。

車に乗っていたらあまりに穏やかな昼下がり。

つい、車を脇道に方向転換し、駐車スペースへデジカメ構えた。

そうそう、田んぼでは白鳥が落穂を食んでいたっけ。

地中の虫を食んでいたっけ。   残念ながら画(え)はないけれどね。

白鳥・・・ソーシャルディスタンスを取っているようないないような。

            ☝ これはこちらでアップしたものです。


こちらもどうぞつぶやきていどのぺージ: よくばって・・・(身近な風景) (tbk-hp.blogspot.com)


渡り鳥が「鳥インフルエンザ」を持ってきているらしい。

飛来湖の水質検査で「鳥インフルエンザ」が確認されたと報道。

他県の養鶏たちは罹患して「殺処分」されていた。

飛来湖水質で陽性反応出た…って言っても、野生の渡り鳥たち。

罹患していたとしても「殺処分」するわけにいかないだろう。

罹患した野生の鳥たちからの「養鶏」たちの感染を予防するのみ。



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