2020年10月15日木曜日

滝・・・(身近な風景)

 前回の続きです。

 


もう数年も前になる。

2014.10.29 付「晴れ女返上」と題したブログ。

「苗名の滝」    こちら


この日の朝、ふと思った。

「滝」を見に行こうと。


 ☝これは「滝」ではありません。

前回と重複する画像だわ。




落差55m。

水しぶきを上げて落水・・・「ゴーゴー」という落水音がすごいのなんのって。

落水の勢いで「地響」きまで感じる。

「地震滝」と言われることも納得する。


木々が色づいていたら…と、これも毎年いう言い訳。


この夏、滝見物に訪れた観光客が、写真撮影をしようと河原の石に降り立ち、

足を滑らせて川に転落。

流れが速くて70m流され、それでも自力で中州に上がり、・・・県警ヘリで

救急搬送されたそうな。

「撮り鉄」の線路内侵入とか、この場合「撮り滝」とでもいうのか?

いや、そうは言わんだろうけれど、足を踏み入れていいかどうかは

判断しなきゃなね。

何でもない平らなところでも「け躓く」わたしとしては

滝のそばまで行こうなんて考えない。

もっとも、遊歩道もないところは「くぁばらくわばら」。



帰り着いた時、


燃料は持ったかと言えば、途中で心持たなくなり、

高速道路のSA、GSで「5ℓ」だけ給油してきた。

高速道路SAのGSは単価が高い。

なんとか家まで帰り着けばいいのであって、

いつものGSで燃料を満タン給油。「25ℓ少々」で満タンになった。

…ということは30ℓで500Kmは走行するってことだ。

この車種の燃費は把握しているけれど、走行条件に因り、

まして、今回は満タン状態で出かけたのではないから。

もしや、もしやで途中で「ガス欠」で走行不可能になるのが怖かったし。


無事に「滝」を見てきた。

二度目・・・三度目はないなぁ、きっと。


おまけ。14日「Nスタ」井上キャスターのタイピン。

     「猫マタギ」

  不味いから猫が見向きもしない魚  ではなくて、

  猫が食べるところもないくらいきれいに食べた骨だけになった魚 のほうだ。

  サンマ? ブリ? サワラ? サバ?

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☆いただいたコメントんの返信
  *りんママさんへ
なんですかねぇ・・・・自分のことを棚に上げてですが
最近、数秒先の危険ということを予測できない人間がいますねぇ。
〇〇すると、もしかして△▢になるかも。  って。
良くも悪くも日本人って「人の目」というものがあるという意識があったはず。
それでだいぶ「無茶ブリ」を抑えていたものですが。
水にぬれた石は「滑る」という経験がないのか・・・?
いやはや、助かったからいいようなものですが。
  2020.10.15.16:40 追記

1 件のコメント:

りんママ さんのコメント...

川は、海と違い淵は、水の流れが複雑で、水温も冷たい。
苔があるので滑りやすいとか。
川遊びをしていた子供の頃、堰の下は渦巻いているから泳いだらだめだとか。
3時過ぎたら水温が下がるから川遊びはおしまいとか。
お盆の時期には、川や海で遊ばないとか。

年上の子や大人たちが目を光らせて教えてくれてました。
最近は、SNSで見たからと、滝壺に飛び込んでの事故などもありましたね。
自然を相手にする際に、舐めてると痛いしっぺ返しがきますもの。