いつかの「再生」のその後・・・（身近な風景）

本日は、 今月初めに「再生」と題して書いた「爪」のその後。

今年、二度咲きした金木犀。 一度目はあまり色も香りもなくて、
よそ様の庭先のそれが匂う頃には「あっ」という間に散ったっけ。
そうした後にものすごい量の花をつけて、
二度咲きを誇らしげににおいもい『金木犀ここにあり』って存在感をアピールしている。
ここ数日で散るんだろうなぁ。



　　　　爪の剥がれと再生中の爪の画（え）がありますので、
　　　　ご注意ください。


立ち去る方は「今ですよ！！」

それではいきますよ

なかなか一か所が剥がれない。
今月末に、皮膚科の予約診察が入っているので、
それまで剥がれてくれないようなら、Dr.にでもお願いしようかと思っていた。

それがなんと、昨日のお風呂上りに再生している爪とはがれかかっている爪の
水分をぬぐっていたら、「うん？くっついている部分が少なくなったような…」
と思い、恐る恐る引っ張ってみたら見事剥がれた。

爪の根元のほうは固くなってきているけれど、
指の先は薄い膜のような感じで、爪先という形も成していないし、
履物を履いて歩くと、「痛み（？）」を感じる。
「深爪」した直後に履物の先がぶつかって感じるような「痛み」。
改めて思う。
普段「爪切り面倒だ」なんて思っていたけれど、なくては困るものなんだって。

でも、今朝もやっぱり歩いてきた。
昨日と今日と猫に出会ったけれど、見知っている猫じゃなかったので
二匹とも警戒されて、でも昨日の猫より今日の猫のほうが
サッサっと逃げるというより、「どうしようか・・・・」というように
振り向き止まり、そして数歩進んではまた振り向き止まる。を繰り返し
まぁ、結局のところは「逃げられた」んだけれど。

撫でたかったなぁ、久々にあの毛の手触りが恋しいなぁ。
　　　　


剥がれた爪の形に戻るのかなぁ。
半年から一年？

同じ左足の中指の爪も剥がしたことあったけれど、「麻痺している」ので
剥がれても「痛み（？）」のような感じは全くなかったっけ。

あれは何年前のことだったろう・・・・
記憶のページをいくらめくってみてもでてこない
整理整頓の悪さで自己嫌悪。(´ヘ｀;)　う～ん



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 ☆いただいたコメントの返信
＊チーママさんへ。
そちらは手指の爪だったら
剥がれた瞬間は気が付かなくても、その後の炊事などには相当困ったでしょう？
変色してから1～2か月たって剥がれ始め、
剥がれ始め半月経って完全に「独立」していった。($・・)/~~~
薄っぺらな「新しい爪」の先が、靴の圧迫で変形しそう。
サンダルかオープントゥパンプス夏ころだったらよかった(>_<)
筒状の包帯（指サック追うな）を長さ合わせてチョッキン。
親指にはめて圧迫軽減策しています。

一年かぁ・・・・やっぱりね。
（２０１９．１０．２１４：５８　追記）